今月の特集 042 『 日本史真髄 』( 小学館新書 )
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  《本の内容》

西郷隆盛の本名は隆永!?

江戸幕府崩壊の原因は家康にあった!?

信長が天皇を超えるために取った戦略とは!?

なぜ平氏政権絶頂期に『源氏物語』を書けたのか!?

邪馬台国の女王は「卑弥呼」ではない!?


 「ケガレ」「和」「怨霊」「言霊」「朱子学」「天皇」の6つの逆説史観で2500年史を読み解くと、教科書では学べなかった“本当の日本史”を知ることができる。
 超ベストセラー『逆説の日本史』の著者が、30年以上に及ぶ執筆活動で体得した「極意」を初公開。この1冊で100冊分の教養が身につく決定版です!!


《自薦の弁》

 井沢元彦です。
 この本は私が30年以上続けてきた日本史研究のエッセンスを新書1冊にまとめたものです。私は若いころ「いまの日本史教育はおかしい」と気がつきました。それは必ずしも中国や韓国との 「教科書戦争」のことではありません。
 日本国内だけで考えても「日本の歴史学者、その歴史学者 によって書かれた教科書は日本史の実像をとらえていない」ということです。しかし、その疑念を明確な形にするのには長い年月を必要とし、ようやく今ひとつの到達点にたどり着きました。 それがこの『日本史真髄』です。
 これは私にとって30年に1度の本ですから、言い足りなかった部分を続編で出す事はあっても、同種のものを次に出すことは多分ないでしょう。ぜひお読みになってください。今の日本史教育がいかに「ダメ」か理解して頂けるはずです。

2018年初秋


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