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有事法制について -投稿者: KYOSUKE  2002-06-03 10:06:00
 最近登録したばかりですが、皆さんのご意見が聞きたくて
投稿しました。
 私は有事法制には基本的に賛成なのですが、反対の人の意
見を聞くと、どうも戦争のことばかりで災害の場合について
の事が欠落しているように思えるのです。阪神淡路の震災の
事は、もう忘れてしまったのでしょうか。あの時も、もっと
早く自衛隊を派遣していればあのように甚大な被害にならな
かったのではないでしょうか。首相発動で自衛隊を派遣でき
るように法的整備を進めなければ、同じ失敗を繰り返すよう
に思えるのです。皆さんのご意見をお願いします。

Re:有事法制について -投稿者: 神代 十四  2002-07-30 01:08:38
全く同感なのですが、
私の好きな軍学者 兵頭 二十四先生の著作に
「軍隊はあくまで敵を殺すのが仕事。
災害時の派遣なんかは、災害対策の専門庁舎はやる」みたいな事
が書いてありました。
それは無論、「自衛隊は職業柄、定年が早いので、
定年後の受け皿となる『災害対策の庁舎』を新設する」
「災害対策にも使える海上ヘリポートを作る」という
前提があるのですが。
ただ、日本ってのは、本当に有事法制が作られない御国ですよね。

すいません。あんまり関係ない事書いて^^;
あと、ついでなのですが、ちょっと質問してもよろしいでしょうか?
私は20代前半なのです。
で、昔、小学校低学年のトキに、「あさま山荘事件」の
ドキュメントがあってたのです。その時、父君に
「本当にこの時代、カクメイが起こると思った?」と聞いたのです。
答えは「そんなわけないやん。一体どこの誰がそんなもの望んでるんだ?」でし
た。
これは、彼がずっと地方在住という事を差し引いても、当時の全く
一番最大多数派の「オーディエンス」の心情だと思うのです。
そして何より、当時の「空気」だと思うんです。
私が物心付くくらいの時代(?)
「自衛隊不用・非武装中立」というのが、マジメに語られた時代が
あるといいます。
でも、これだって、オーディエンスにとっては
「自衛隊がなくなるわけねーだろ!」だったと思うんです。
もしかしたら思いこみかもしれませんが。
私がガキだった頃に社会党のマドンナ・ブーム(笑)ってのでも、
こんな事言ってたような気がしますが、
私は「自衛隊、あった方がいいやん」でした。無くなるわけない、
と思いました。
まぁ、理由は「戦車がカッコいいから」とかのバカらしいものでしたが。でも、
本気で「自衛隊がなくなる・軍隊が不用」と、
最大多数のオーディエンスが思った事って、無いと思うんです。
それが「空気」だと思うんです。

続き -投稿者: 神代 十四  2002-07-30 01:09:05

で、本題なのですが、例えば「憲法9条改正」問題、コレはずっとありますよ
ね。それこそ10年所ではないくらいずっと言われ続けてますよね。これって、
実際改正されると思いますか?
私は、コレに関しては「空気」が「変わらないんじゃない?」
な気がするんです。
かつて「自衛隊、無くなるわけない」「カクメイ、起こるわけない」
と同じように。
無論、現在だって、改正ok派は過半数を超えてます。
でも、空気は以前として「改正、多分、無い」な気がするんです。
全然非論理的な、単なる私個人の皮膚感覚なのですが、でも、
結構、皮膚感覚って信頼できるものですよね…まぁ、私は
そんなに偏った人間でもないなぁ…と思ってますし。
誤解かもしれませんが^^;
なんというか、仮に改正okが99.9%に至っても、
改正されないような気がするんですが、実際どう思うでしょうか?

こんな事、友人と話す事はまずないので、ネットで誰かに
聞いてみたかったのですが、もし御答え頂けたら、幸いです。

Re:有事法制について -投稿者: 大山健一  2002-10-02 18:32:27
 私も有事法制には賛成です。昔から反対派
の空想的平和主義を聞かされ続けイヤな思い
をしたのは一度や二度ではありません。真面
目に反論してもまるで軍国主義者か何かのよ
うにみられたものです。小泉首相の評価は微
妙ですが是非この法律は成立させてほしい。
 理由は単純で私は国家の役割というものは
「内に対する治安維持、外に対する防衛」
であり、これを果たさないならばそれは国家では
ないと思うからです。ですから「非武装中立」
などというのにも次のように反論します。
「国家の重要な役割である外に対する防衛
を放棄するならば、同じように内に対する
治安維持も放棄すべきである。なぜなら日本
には「刑法」があるではないか。強盗が現れ
たら素直に物を渡せばよい。速やかに警察
を廃止せよ」と。これに納得するであろうか。
 それが連中の正体である。正に有事法制が
ないということは警察制度が無いに等しいの
である。

Re:有事法制について -投稿者: 大山健一  2002-10-02 18:52:28
 憲法が改正されるかどうかですがご存知のように
日本では冷戦後に左翼の首相が誕生しました。彼が
云ったことはそれまでの主張を否定して「自衛隊合憲、
日米安保合憲」というものです。その後、野党に転落
した社民党はまたかつての主張に戻りました。しかし
与党の時に認めざるを得なかった事実、これは消せません。
 ですから政治的にはそのようなことはないと云えます。
 ただ個人の思想は別で私の知る限り真面目に非武装
中立を唱える人もいますし、自衛隊違憲論を唱える人が
おります。これらの人に共通しているのはいわゆる公民
意識、国家意識というものが欠落しているのです。特に
日本では冷戦後に左翼の首相が誕生したことにみられる
ように政治、教育等の世界ではこれらの力が依然として
存在しています。ですから根本的に国のあり方を変えなければ
長い間に左翼に乗っ取られるという事も冗談ばかりとは
云えないでしょう。その象徴が「教科書問題」で自分達の
聖域を侵されたのでテロまで用いて阻止しようとしました。
 例えば俗に「平和憲法」などといわれますが事実は自衛隊と
日米安保なくして日本の独立はあり得ませんでした。歴史がはっきりと
証明しています。今こそ左翼に対して保守が起つ時です!!