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鐘は何時鳴る? -投稿者: そが  2001-10-04 01:21:08
素朴な疑問ですみません。
『六点鐘は二度鳴る』で時刻の説明をいていますが、
当時、寺の鐘は刻ごとに鳴らしていたと思うのですが、(確かそうだった様な?)
では、いったい何を基準にして鳴らしていたのでしょうか?

太陽を基準にしていることは解かりましたが、確かに曇りや雨だったら?
夜の基準は月なのか?星なのか?
現代みたいに分刻みに生活しているわけではないので、大雑把で鳴ればいいのか?
う〜ん、くだらない事ですみません。気になったので・・・

Re:鐘は何時鳴る? -投稿者: ウサチュウ  2001-10-07 21:31:28
 お寺では香時計を使っていました。香時計ってのはお香を焚いて、そ
の燃えている位置で時間を計る、っていう時計です(何かうまく説明できている
ような、できていないような………)。ちなみに「線香は香時
計の為に作られた」って聞いたことがあります(未確認)。
 江戸時代の時間は不定時法、つまり日の出から日没までを昼、逆に夜
は日没から日の出まで、とし、それぞれを六等分しておりました。太陽
を基準にしていますから、季節によって「刻」は異なります。故に不定
時法といわれている訳ですな。今現在、私が知っている知識はこんなモ
ンです、ハイ。

Re:鐘は何時鳴る? -投稿者: SOGA  2001-10-12 00:46:44
解答ありがとうございます。なるほど『香時計』ですか。お寺らしい方法ですね。

私も調べたところ、漏刻(水時計)がありました。
なぁんて↑偉そうに、『隠された帝』に載っていました。660年天智天皇『漏刻』
を作る。
水時計の存在は知っていましたが、こんなに古くからあると思っていませんでし
た。
漏刻は時刻の補助(主に夜)として使われており、一時が来たら鐘を鳴らすそう
です。

しかし、夏と冬、昼と夜では一時に差があるということからは逃げられません。
夏至と冬至の時間を調べると、夏至は昼14.4時間、夜9.6時間(冬至は逆)となり、
春分秋分の一時(2時間)を基準として最大で24分差あるんです。約一刻分ですよ!
う〜む・・・
きっと水量を加減したんでしょう。昔の人はのんびりしていていいなぁ。