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火縄銃の正しい使い方 -投稿者: ウサチュウ  2001-07-20 00:25:06
 火縄銃って、本当はどんな取り扱いしてたんですかね?
前々から疑問に思っていたんですよ。よくTVとかでは、陣形を組んで
一斉射撃しているし、実際に現在でも隊列を作ってる実演をしているけ
ど、あれって実際に戦場で出来るの?
 だって、発火が火縄ですよ、火縄。昔、見た実演じゃ発砲すると、火
花が飛び散っていたし。セイフティ(安全装置)の「セ」の字もない訳
だから、陣形や隊列なんぞ組んだら、暴発多発で自滅すると思うんです
けど。という訳で「火縄銃の正しい使い方」を募集中です。

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: haruo-ie  2001-07-20 10:39:47
私の知り合いに火縄銃をもっている人がいます。
まだ現物を見ていませんが、本物だそうです。(レプリカではない)
どういう経緯で彼女の家にあるのかは知らないそうですが、保存状態
はいいそうです。
もしかして薩摩藩にリベンジする機会をねらっていたかも?

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: MK(初代)  2001-07-21 11:52:57
火縄銃ときいて、映画の「戦国自衛隊」を思い出しました。
映画は1979年作だそうで、月日の経つのは早いもんです。半村良さんの原作も面
白いです。
柵を作り2組か3組交代で撃ってた映像が強烈に残っています。
実際はどうだったのでしょかしらね、信長は、秀吉は、家康はどうしてたのかな?

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: haruo-ie  2001-07-21 14:21:02
種子島で毎年鉄砲祭り?をしているらしいが、テレビでみたかぎり
では暴発しないみたいですよ。
なにしろ世界に誇る日本人が作った鉄砲だもの暴発するわけがない。
輸入品だとどうなるかわからないが(笑)。
なんの根拠もない話でごめんなさい。

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: さこん  2001-07-21 17:20:33
どーなんでしょうねー。
言われてみると、密集して撃ったらやばそうな気もします。
装填用の火薬に着荷して大騒ぎ!とか・・・。
けど、一人一人がばらばらにすき放題撃っててもインパクト
ないなー。
私も全くイメージで言っているので、実際良く分からんですね。

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: ウサチュウ  2001-07-21 21:43:25
 でしょ、でしょ?私は日本の火縄銃って、いわゆる「狙撃銃」だった
んじゃないか?と思うんですよ。まだ未確認ですけど、欧米のマスケッ
ト銃って「リアサイト」がないらしいんです。でも、火縄銃にはあるん
ですよ(中目当って奴)。それに引き金も軽い、って話だし。
 本当はどうんなんだろ?

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: さこん  2001-07-21 22:43:28
でも、
「構えーッ!」
・・・・・・
・・・・
・・
「撃てェーッ!」
パパパパパーーーーン!!!
バタバタバタッ!(敵兵の倒れる音)

「ひ、退けーッ!」

って言う風じゃないといやだな。個人的には(笑)

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: 無奈  2001-08-08 13:43:46
「火蓋を切る」という慣用句がありますよね。

意味は「戦い・争い・競争などが始まる」であることはご存知のこと
と思います。

この「火蓋」とは何かと言いますと、火縄銃の仕組みの一部のことで
す。

火縄銃でも、弾丸の発射操作は現代の銃と同様、引き金を引くことで
行います。
火縄銃の場合、筒の先端から黒色火薬と弾丸を込め、火皿に盛った起
火薬(口薬(くちぐすり))に火縄で点火して発射するもので、火縄
の火を受ける火皿の火薬と弾丸を発射する火薬があります、

火縄の火を受けて導火線の役割を担う口薬が入っている火皿をおおう
のが火蓋(ひぶた)です。
火蓋とは、他からの火の粉による意識しない発射を防止する安全装置
がありますので、陣形や隊列を保ちながらの射撃も可能だと思います
よ。

Re:火縄銃の正しい使い方 -投稿者: ウサチュウ  2001-08-11 03:02:25
 火蓋がセイフティってのも、ワタクシ、疑問に思っているんですよ。
いいですか?火縄銃(マッチロック式前装銃)は、それ以後の前装銃と
は違って「火縄」で点火している訳ですよね?つまり、火種が常にある
ということになります。この状態で装填するという行為は、
 「煙草を吸いながら自動車に給油する」
 様なもんだと思うんですよ。絶対に。しかも斬った張ったをしている
戦場で、です。確かに装填後、実射を行うまでは火蓋で安全性を確保す
ることは一応可能です(「一応」ってのは手動だからです。ちなみに、
マッチロック以後のホイールロックやフリントロックは引き金と連動し
た機械式で火蓋を「切っていました」)が、実射後、再装填する時は?
 大胆な推測ですが、火縄銃にとって火蓋とは主として火皿に装填した
火薬を保持する為のもので、二次的に安全装置として機能していた、と
思うんです。
 ちなみに戦国以後の話ですが、新宿百人町に屋敷を構えていた百人組
鉄砲同心が採用していた「一火流砲術」では3人が3丁の銃の運用する
時には、各自が銃を持つのではなく、撃ち方、火縄をセットする者、弾
込め、と分業するように指導していました。
 もしかして、これが「三段式」?