TOP >> ふぉーらむ >> 投稿内容

折口信夫の眠る町 -投稿者: 藤田豊郁  2001-07-17 12:39:22
はじめまして。
井沢先生の著書のなかに、民族学者の折口信夫が登場するものがあります。特に
先生のデビュー作となった「猿丸幻視行」は、若き日の折口博士が活躍する作品
で、その着想の奇抜さにとても驚かされたことを覚えています。
私の住む市は、折口博士が養子に迎えた弟子の藤井春洋の出身地で、博士が生前
に建立した父子墓があり、博士の遺骨が納められています。
やがて博士の50回忌を迎えようとしていますが、それにあわせて今一度折口信
夫の輝かしい業績と、その生き様を世に問いたいと思っています。しかし、門外
漢の私には、今、折口民俗学がどういう位置付けをされているのか、どう評価さ
れているのかわかりません。
自分の住む市に眠る博士を再評価し、後世にも語り継ぐべく、ご教示願えれば幸
いです。
なお、井沢先生の作品「GEN」にも折口博士が出てきますが、それ以外にもある
のでしょうか。折口博士に触れられた作品なり随想などがあれば教えてください。
そもそも、井沢先生が作品に折口博士を出したのはなぜでしょうか?
もし特別な思い入れなどおありでしたらお教えください。