Name    : 常楽
E-mail  : santo@pop21.odn.ne.jp
Title   : 突然、無意味な割り込みです。
Comments:
はじめまして。
 高尚な議論を展開されているこの場に、教養も、文章能力も全くない私が
コメントをするのは、恐れ多い事とは存じますが、以前から気になっている
ことがありまして、皆様方の叡智をお聞かせ頂けたらと思い、恥を承知で書
き込みさせて頂きます。
この掲示板の趣旨とかけ離れていたら、削除してください。

私は、「古事記」にちょっとだけ感心がありまして、「古事記」は難解な書物です
が、気になっておりますのは、「上つ巻」の冒頭(序を除いて、)に下記の文章が
あります。

  天地初発之時、於高天原成神名、天之御中主神。次高御産巣日神。
 次神産巣日神。此三柱神者、並獨神成坐而、隠身也。

上の文の中の ”並獨神成坐而、隠身也。”この読み方ですが、、 
 :(みなひとりがみなりまして、みをかくしたまひき)または
 :(ひとつかみ、となられて、おなくなりになった)。
  等と読まれています。
特に(おなくなりになった)と読んだ場合には、後に高御産巣日神が現われます。
死んだ神が現れるのも、おかしな事になります。

 ”隠身也。”は、書いてある通りに(かくりみなり)と読むべきだと思います。
「隠身」は、古来から(かくりみ)と読まれていると聞きています。
同じく、憑身(かかりみ)、翔身(かけりみ)、限身(かぎりみ)、等等、、

したがって ”並獨神成坐而、隠身也。”もそのまま読むと
 (ならびひとりかみなりまして、かくりみなり)となります。このように読むと
意味もちょっと変わりますし、古事記の解釈も少し変わったものになるんではない
でしょうか。

不躾な割り込みで失礼します。 どうぞ、よろしく、、、

Time    : 2000/ 7/ 1(土) 02:45:57

Name : 堀川 慎太浪(人業) E-mail : Title : これは・・・。「掲示板」向けのネタですねエ・・・。 Comments: 初めまして常楽さん、「井沢心酔者」です。 >隠身也・・・の解釈 私は古事記を通読してないので、如何に解釈すべきかはわかりません。が、ものの 本によると、「姿を現さなかった」と言う見方もあります(講談社学術文庫「古事 記(上))うろ覚えで自信はないですが・・・。 >この掲示板の趣旨と・・・ 別にかけ離れてもいませんし、「不躾な」割り込みだなんて誰も思ってないですよ 。遠慮は無用、どしどし語り合いましょう!・・・もっとも、質問とかにどれだけ キチンと答えられるか・・・。この点、私にはあまり期待しないほうが(かなり無 責任ですが)。ではこれにて。 Time : 2000/ 7/ 1(土) 12:29:59
Name : 常楽 E-mail : Title : 早々にコメントをありがとうございます。 Comments: 堀川 慎太浪 様 早々にコメントをありがとうございます。 私も「井沢先生」のファンで、この掲示板は、よく読ましてもらってます。 皆さんのコメントの内容の濃さに圧倒されて、躊躇してましたが、思い切って 書き込みしました。 「古事記」はご存知のように、万葉仮名で書かれてあり、”隠身”を古くから (かくりみ)と読むんであれば、”隠身也”もそのまま(かくりみなり)と 読める筈です。 で、、「隠身」ですが、、姿が無いもの、見えないもの、であって実在する もの、認識も測定も出来るし、利用も出来る、影響も受けてる。 例えば、、引力、斥力、遠心力、求心力、磁力、電力、等など、、、 1300年も前に作られた書物に、引力だの、遠心力だの、こじ付けそものも と思われますが、「古事記」は神話と言われてます。神話でしたら宇宙(高天 原)の話でなければならないと思います。 その根拠は、上つ巻 序第一段の冒頭に下記の文章があります。 ”それ、混元既に凝りて、気象未だ效れず。名も無く爲も無し。  誰かその形を知らむ。然れども、乾坤初めて分かれて、云々、、、”  天地が分かれる以前は、全く訳解らんものがあった、と解釈していますが、、 この様に解釈すると、古事記ファンの方々からは、(バカバカしい、、)と 一蹴されると思いますが、、  では、、、 Time : 2000/ 7/ 3(月) 01:38:27
Name : Coo! E-mail : mu_coo@hotmail.com Title : 推参! Comments: 井沢さん、がんばってくださいねー!^^)v Time : 2000/ 7/ 3(月) 09:47:29
Name : 黒木 E-mail : Title : 教えてください Comments: 最新の井沢先生の講演会情報を教えてください。 Time : 2000/ 7/ 3(月) 12:30:05
Name : クマオ E-mail : roger@sun.interq.or.jp Title : 井沢先生 がんばって Comments: 言霊の国の掟 読ませていただきました。 応援しています(何を応援するのか・・) とりあえず 頑張って下さい。 Time : 2000/ 7/ 6(木) 03:23:27
Name : ぱーる E-mail : oddsonjapan@nifty.com Title : いつも読んでいます Comments: 週刊ポストいつも読んでいます。今の沖縄の章、大変おもしろく拝読しております 今度、沖縄の人と結婚して沖縄人となります。 沖縄人になるにあたって、何か心得なければならないことなど ありましたら教えてください。 いつも応援しております、がんばってください Time : 2000/ 7/ 7(金) 17:00:03
Name : かいぞの E-mail : Title : お邪魔いたします Comments:  皆様初めまして。かいぞのと申します。  文芸さいとをあちこち回っている間に辿り着いたものです。  とはいえ、私は文学関連にまったくもって門外漢なのですが…  実は、ふとした質問がありましたので、書かせていただく次第です。  話の筋も何もない、素人な質問をいきなりして申し訳ないのですが…。 「奇古」という単語は、どの様に用いるのでしょうか。 例えば、単独に名詞として使う他に、「奇古たる」とか「奇古する」などと使うも のでしょうか。  漢和辞典などを見ても「−スル」などと続く言葉が書かれていないので分からな いし、そういうのの出ている国語辞典だと単語が特殊すぎて載っていないのです。  何を読んでいて見かけた単語か忘れてしまったのですが。なんとなく気になりま す。  更に「齷齪」(あくせく)の変化。記憶ではたしか、良く「あくせき〜」という ふうに「く」が「き」になって、連体形のような表記がなされていることがあった ように感じていたのですが、いざ辞書で探しても無いし、検索エンジンでもまった く引っかかりません。 確かにそれ自体が形容詞であるような単語ではないから変化もしないように思う のですが、私の単なる勘違いなのでしょうか。  気持ち悪いです。  ついでに、分からないことをもう一つ思い出したので。  昔の文章はよく、カタカナで書いてありますが、あれはいつ頃からひらがなにな ったのでしょうか。  これらについて、よろしければご教示お願いいたします。  では。 Time : 2000/ 7/10(月) 01:12:45
Name : ピカイチ E-mail : a9924606@mn.waseda.ac.jp Title : 井沢先生尊敬してます。 Comments: SAPIOや週刊ポストで井沢先生の文章をいつも楽しく読ませていただいています。先 生の逆説の日本史シリーズを読んで学校の授業では教えてくれない日本史のおもし ろさを発見してしまいました。これからもがんばってくださいね。 Time : 2000/ 7/16(日) 00:54:40
Name : 白乾児 E-mail : Title : 井沢先生、お疲れ様でした。 Comments: 金曜日に初めて井沢先生の講演へ行って参りました。 人権啓発推進の集いだったので、演題は 「ケガレと日本人」でした。 ボランティアの手話の通訳つきで、お客さんも熱心に 聴かれていたのが良かったです。 お忙しい中、K州まで来ていただいてありがとうございました。 Time : 2000/ 7/16(日) 01:50:16
Name : 腐儒 E-mail : Title : もう2ヶ月前になりますが Comments: 大阪での毎日放送で開かれた講演お聞きしました。 鎌倉幕府が地主の組合だった,と言うお話とても面白かったです。「逆説の日本史 」の鎌倉編を読んで思ったのですが,井沢先生は鎌倉時代がお好きなのではないで しょうか。鎌倉仏教の御説明なども,大変詳しくて分かりやすかったです。 これからも御活躍お祈りします。 Time : 2000/ 7/17(月) 02:53:48
Name : いごっそう田舎っぺ E-mail : mtanabe@hotmail.com Title : 井沢ファンより Comments:  昨日やっと「言霊の国の掟」を読了しました。「猿丸幻視考」に始まって、おそ らく、井沢さんの著書は90パーセントをを超えて読んでいると思っています。この 掲示板も数年前から時々読ませてもらっています。今回、なんとなく投稿する気分 になりました。小生、5年程前からサピオの愛読者です。そしてサピオ常連執筆者の 大前研一、落合信彦を合わせ井沢さんと3人についてはその著書の9割は読んでいる つもりです。3人に共通しているのはいごっそうというのは土佐のイメージですが、 御三人ともまさに土佐のいごっそうです。今でも自己の主張を納得する反論がない 限り、死しても妥協しない人間は土佐には割合は少なくとも数はかなりいます。昔 も今もその割合はあまり変わらないと思います。ただ、岡田井蔵的ないごっそうが あるいは武知半平太的な偏狭ないごっそうが目立ちすぎ、それが酒席での談論風発 が土佐の気風となっているような気がします。  つまり、小生は坂本竜馬のように、世辞についても日本についても世界について も弾力的な判断力を示し、しかも実行し、その分野については(本質論に関わる分野 については)妥協しない、そういういごっそうは昔も今も少数派ですが存在しつづけ ています。  先にあげたサピオの常連執筆者の御三人はまさにこのような方と思っています。 最後に生意気なことを申し上げさせていただきます。井沢先生は大学では私のかな り後輩です。しかし、先生を通じて、初めて本当に認識しました。何かといいます と。年の差は関係ない。諸事を知り、先を読み、実践しているものが先達であって 、先に生まれたものが先輩ではないということを。 Time : 2000/ 7/17(月) 23:54:02
Name : Coo! E-mail : mu_coo@hotmail.com Title : けがれいしきだいきらいだれがけがれてるって? Comments: なかとみしんとう だいきらい あおもりの せんこうども げんろんだんあつするな ! こだいしんとうのこともかいてくれ Time : 2000/ 7/21(金) 16:10:43
Name : 横山雅彦 E-mail : Title : 7月19日放映の「ここ変」について Comments: 「井沢先生の発言がほとんどカットされていた」って本当なのかな? http://tools.geocities.co.jp/CollegeLife/5931/@geoboard/7149.html Time : 2000/ 7/23(日) 07:05:01
Name : ヒデ E-mail : Title : 初めまして Comments: 初めまして 井沢先生のファンのヒデです。我が家で先生の著書を読んでいると 同居人が「また、モトピコちゃんを読んでいるの?」と、とっても失礼なことを 言っています。まったく あちきは気にせず読みあせっておりますが... ところで 小学生のころより時代劇好きだったのがいつの間にやら歴史好きに なってしまいました。特に室町時代の著書を探し回りつづけていますが、なかなか 見つかりません(特に義満〜義勝の辺り)。先生の「天皇になろうとした将軍」は とっても興味深く読ませていただきました。「逆説の日本史」は毎週連載を読めな いため(電車でなくチャリンコ通勤で雑誌での時間つぶしができません)単行本、 文庫本の発売を楽しみに待っています。 ところで最近、思っていることが一つあります。「うなぎ」の調理方法ですが、関 西は腹から包丁を入れますが、関東では「腹切り(切腹)」を嫌って背から包丁を 入れると言われてますが、実は腹切りは武士にとっては、一種の「名誉死」であり むしろ戦場で背から切られるほうが、「不名誉な死」と言う事で、実は江戸の町人 が武士を皮肉った調理方法なのではと思っています。 こんなこと書いた文献なんて無いとは思いますが、どう思いますか? また 思ったことがあったら書いてみます。 Time : 2000/ 7/23(日) 21:20:40
Name : 腐儒 E-mail : Title : 鰻―面白い解釈だと思います Comments: 江戸の町人の武士に対する対抗意識と言うのは,確かに強烈でした。 「粋」と言う美意識も武士を見返すために,あるいは貧乏な武士の鼻を明かすために 生まれたとも言われています。 全く町人の文化である上方に対して,武士と町人の対立と融合,これが江戸文化の キーワードでしょうね。 あるいは,絵での経済を実質的に支配していた上方に対する対抗意識ゆえに,違う 割き方をしたのかも。 Time : 2000/ 7/24(月) 01:11:38
Name : よーこ E-mail : Title : 久々に Comments: 久々に書き込みをさせていただきます。 ここに来ると、自分が文学少女になったような気になります。(笑) みなさんのご意見がとても参考になり、また楽しくもあります。 ところでまったく関係ない話なのですが、私の大学の日本史の教授はどうも井沢先 生の影響を受けているような気がしてならないのです。 「教科書的な歴史の見方はしたくない」といつも言っている教授。 とあるときの講義で話していたことが、どうも聞き覚えのあることだったんです。 「どこで聞いたんだっけかなぁ」といろいろ思いをめぐらしていたところ、井沢先 生の『逆説日本史』にたどりつきました。 たまたま井沢先生と同じ考えを持っていたのか。それとも・・・。 ときになって仕方がないのですが、あの教授(取り扱い注意なんです)に聞く勇気 がなく今に至っています。 ああ、気になる・・・。 Time : 2000/ 7/28(金) 00:46:04
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 御礼 Comments: みなさん、いつも井沢の著書を愛読いただき、ありがとうございます。 おかげさまで、「逆説の日本史」は、近刊予定の第7巻で通巻100万部を 達成する見込みとなりました。これも、みなさまのご支持の賜物と深く感謝 いたしております。 読者の皆様への感謝のしるしとして、記念サイン会、あるいは記念講演会が 案として上がっておりますが、詳細が決まりましたら当ホームページでお知 らせいたします。 一方、皆様の投稿のおかげでページへのアクセスは盛んなものの、それに甘 えていてはいけないという反省から、今後は井沢の書き下ろしエッセイなど の原稿は期限を設けて催促することになりました。(やれやれ、締め切りに 二重にサバを読んで原稿を取り立てていた編集者時代をまた再現しそうですが.... .) 管理人 Time : 2000/ 7/29(土) 20:37:12
Name : 関場 E-mail : m-sekiba@muc.biglobe.ne.jp Title : 日本文学の革命 Comments: 『それから』が完成しました! 『三四郎』と同じくらい長いものになり、『三四郎』よりも苦労しましたが、つい に完成しました。 前半部分で長々と武士や「戦争」の話が出てきて、これがあの繊細な恋愛小説の『 それから』とどういう関係があるのか、と疑問に思うかもしれません。しかしこれ はどうしても必要なものであり、これなくしては『それから』の本質は理解できな いと思っています。 出来栄えのほどはぼくには分りません。しかし「悪竜をねじ伏せた」ような手ごた いを感じています。 どうか見てください。  http://www5a.biglobe.ne.jp/~rjltof/ Time : 2000/ 7/30(日) 05:24:55
Name : 奈緒子 E-mail : Title : ありがとうございます Comments:  学生時代は決して勉学の好きな私ではありませんでしたが 井沢先生の、「天皇になりたかった将軍」を読んで以来、井沢先生の著書を 読み漁り、今では「趣味は日本史です」(笑)と、人に言ってしまうようにまで なりました。先生のおかげで、まわりの奥様方がアイドル少年に入れ揚げているの を横目に、「足利義満」に入れ揚げてます。 歴史を学ぶ小中学生にも、こんな風に歴史に興味を持たせる事が出来れば 皆どんなに日本史に(または世界史に)興味をもてることでしょうに・・残念でな りません。歴史の教え方、考えてほしいですよね。 Time : 2000/ 7/31(月) 00:18:50