Name    : STORM
E-mail  : junsu@bronze.ocn.ne.jp
Title   : 国の成り立ちと信用について
Comments: 
前略

突然おたよりします。
いつも面白い視点での歴史の切り口には、はっといたします。
本能寺の変の朝廷の関与など、たいへんおもしろく拝見いたしました。
ますますのご活躍をお祈りしております。

さて、掲示板を見つけましたので、早速書き込みをさせていただこうと思っているところです。

国の成り立ちと信用の関係について思うことがあり、書き込みします。
国の成り立ちには信用が不可欠だと思います。
例えば国があれば、他国に侵略されない、といった最低限の信用からはじまります。
内戦がおこらない、治安がいい、死なずに繁栄していける、生活がよくなる、希望が持てる。
日本は島国だから自然発生的に国が存在している錯覚に陥ります。
しかし国は信用と努力によって契約のように日々更新されているシステムです。
心理学的には自我の一部を国という構造に預ける事で、お互いに殺し合いをせず、利益をはかる、という人間の知恵だとおもいます。

始まりがあれば終わりはあるので、国のシステムも変革を迫られる時期がくるとおもうのです。
システムが保証する信用には限りがあって、限度以上の信用を保証するとシステムのほころびがでてきます。
徐々にほころんでいったシステムは他の力によって壊されるか、自壊します。
しかし、システムは信用をもたらすことによってしか、運営できないものです。
生物は呼吸をしなければ生きていけませんが、呼吸をすれば老化していくのと同じです。
(国のシステムも、機能すればするほど老化していくもので、いつまでも、元気のままではない、といいたいのです。)

冷戦時代は両陣営とも、イデオロギーという国の柱をまもるためにおびただしい信用を保証してきました。
あいにく、ソビエトが信用の重みに耐えかねて自壊し、冷戦は終結しました。
そのときに自由主義、資本主義陣営が保証した信用はまだいぜんとして重くのしかかっています。
そのあらわれは国の債務の残高がもっともわかりやすい、とおもいます。
(ほんとうはそれだけではなくて、老化はシステムそのものにあるのだから、ただ血圧がたかい、といっているのですが)
米国、欧州、日本の3巨頭も老いぼれたわい、といいたいのです。
(とくに冷戦後は世界のシステムの老化を日本が一身に背負っている感があります)

このはなしをすると、わたしの周りの人は本気にしてくれません。
親が馬鹿にしながら聞いてくれるくらいです。せめて掲示板にかいてみました。
(用語の使い方があやしいのは専門家でない、ということで、ごかんべんを)
まあ、与太話もこのくらいにします。
暑い日が続きますが、どうぞお体など壊されぬよう。ご自愛ください

草々

追伸:

財政構造改革も国の動脈硬化(老化)を防ぐ意味で大切だとみな思っていたはずです。
今は血圧が低下してきたから動脈硬化の治療を中断し、昇圧剤をつかわなければならなくなったわけです。
(人体なら末期ですよ)

Time    : 1998/ 8/ 1(土) 13:54:30

Name : プロメテウス E-mail : prm8ths@gol.com Title : 四国と九州について Comments: ちく 聞きたいんじゃが 四国と九州の命名も 言霊かいの? 悪い名前をつけて 永久に大和朝廷の支配に服するようにっちゅう 四国は「死」国っぽいし 九州は「旧」州か「窮」州かな 国分けをどういう理由でしたか わからん(国会の選挙区割り的かも) わざわざ 4と9にしたのには悪意があるにちがいない(笑) 五十音順で 四国とか調べるときに いつも思うんじゃが 「四国」と「地獄」はけっこう近い(笑) 九州も「吸収」「旧習」だな(爆) ぜひ 犯人(命名者)を捜して下さい_(_ _)_ Time : 1998/ 8/ 1(土) 15:35:57
Name : ダーヴェル E-mail : gawien-n@gc4.so-net.ne.jp Title : 羽賀將衛さま Comments: それは、箸に対する洋食器(スプーン・フォーク)と同じことかと思われます。 比較的近代になってから、西欧合理主義とともに日本に入ってきたものなので、 抵抗が少ないのだと思います。 杉田玄白が行った「腑分け」はどうか? と聞かれれば返事に窮するのですが、大体そんなところで正解かと。 舌足らずで申し訳けありません。どなたか理論的裏付けをお願いできれば。 Time : 1998/ 8/ 1(土) 23:13:13
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : お待たせいたしました Comments: 皆さんへ  COLUMN、HISTORY、ISSUEの記事を一挙に更新いたしま した。  COLUMNでは、読者の皆さんからの御意見や御指摘に対して、井沢か らの返事をまとめました。  一方、HISTORYにおいては、羽賀將衛さんからの御質問をとりあげ ました。  なお、重ねてお願いいたしますが、この掲示板は自動改行機能をもってい ませんので、投稿の際は御自分で改行をいれてください。(過去のログは、 勝手ながら、私の方で改行をいれさせていただきました)  また、ハンドルネームの使用はかまいませんが、メール・アドレスは忘れ ずに記入してください。いずれ、井沢のサイン本プレゼントなども行いたい と考えていますので、連絡先が不明では困ります。               管理人 Time : 1998/ 8/ 2(日) 00:37:15
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 藤田潔様 Comments: 「歴史発見」の単行本を、著作データに入れてはとの御意見ですが、井沢と 相談してみます。つい先日も、「古代出雲の文化」(上田正昭+島根県古代文 化センター)というシンポジウムでの発言をまとめた本が朝日新聞社から出版 され、井沢がパネリストとして登場しています。どういった本までを著作とし て登録するかの基準が必要か、はたまた井沢が少しでもかかわった本はすべて 収めるか、ちょっと悩んでいます。                 管理人 Time : 1998/ 8/ 2(日) 01:26:33
Name : 近藤直樹 E-mail : nagaura@atnet.ne.jp Title : 自動改行できない標記を Comments: 管理人様へ 自動改行機能がないのはわかりましたが、掲示板へ記入する人の中には、掲示板の 内容を全文読むとは限りません。掲示板登録画面に注意書きとして示してくださ い。そうでないと、自動改行機能のある他のホームページを利用した人は、改行な どしないと思います。 Time : 1998/ 8/ 2(日) 04:05:36
Name : 羽賀將衛 E-mail : Title : 井沢先生へ Comments:  新しいCOLUMN、ISSUE、HISTORYを読ませていただきました。  私の質問に対し、思いがけずといっては失礼ですが、御丁寧な お返事をいただき、ありがとうございます。わざわざ「別枠」まで とっていただき、たいへん光栄に思います。  同じように「別枠」である僧との比較は、目からウロコがとれる 思いがしました。そういえば、むかしの医師の肖像画は、みな僧体を していますね。医師は、士農工商にはおさまっていないとは思って いましたが、「別枠」という考えは浮かびませんでした。  これからは、「なぜこれは…」と考えるときに、他には同じ様な ものはないかということも考えるようにいたします。 Time : 1998/ 8/ 2(日) 13:48:45
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi- net.or.jp Title : 近藤直樹様 Comments:  改行機能に関しての御指摘、ありがとうございました。いずれ、Webペー ジの拡充に沿って、自動改行のものに変えたいとは思っています。               管理人 Time : 1998/ 8/ 2(日) 15:26:32
Name : 千葉真一 E-mail : Title : 日本の社会と今後について Comments: 初めてお便りさせていただきます。井沢さんの著書の愛読者です。STORMさんの ご意見に一部共感するところあり記入させていただきます。「血圧が低下してき たので動脈硬化治療中断し昇圧剤使う」は適切な表現と思いました。 ところで(あまり政治の話はよくないかもしれませんが)今の与党である自由民 主党は、もともとの党の理念としては自主憲法(日本人が考え、決めた憲法)を作 って自由主義の社会を推進していくことが根っこにあったと記憶しています。 ところが党が出来てずいぶん経ちますので「理念でおまんまが食えるか」という 考えの方が党内に増えて現実化(?)してまいりました。野党の大部分も同様でし た。日本で最も馴染みがあり「現実的」と受け止められる「社会規範」は「和」 ですよね。理念が一致しようがしまいが、ともかく和を保ち具体的政策の実行は 後回しにして「景気はやがて上向く」と言霊を信じ繰返し言挙げしてきたのが今 までの政府与党と思います。ある意味日本社会として当然のことが行われてきま した。 ところが「景気は上向く=病気はよくなる」と医者(政府与党)が言っても実際の 病状は悪化していった。言霊の効力がなかった訳です。だからコトダマイストが 治療するのでなくリアリストが治療にあたらなければ治らない状況になってきた と思います。新しい医者(新政権)はリアリストでしょうか?私は違うのではな いかと思います。 「動脈硬化治療を中断し昇圧剤を使う」ところまでは今度かわった新しい医者も やるでしょう。けれど血圧が元に戻ったら動脈硬化を防ぐ本来必要な治療に入る でしょうか?医者の動向を注意深く見ていきたいと思います。 とりとめのない話をしてすいませんでした。 Time : 1998/ 8/ 3(月) 11:47:48
Name : 藤井游惟 E-mail : kanpon@ops.dti.ne.jp Title : 分野の壁を越えて Comments:  井沢先生の「逆説の日本史」をいつも興味深く読ませて頂いております。 井沢先生の研究方法は史実をきっちりふまえた上で「言霊信仰」という分析概念を用いて それを解釈してゆくという独自の方法をとっておられますが、このような新しい切り口か らの歴史解釈は非常に参考になります。  私は大学で東洋史と社会学を専攻しましたが、歴史を研究対象とする学問分野はいわゆる 歴史学のみならず社会学・政治学・哲学などもそれを対象とします。ただし歴史学は史料に 基づき「史実」を解明する事に重点を置くのに対し、社会学・政治学・哲学などは歴史学が 明らかにした史実に基づき、時代の流れを概念的に把握し、解釈し、意味づけ、「歴史観」 を構築することに重点を置きます。  歴史学者の歴史研究はとにかく史料を分析して史実を確定することが第一であり、史料を ぞんざいに扱うと徹底的に批判されますが、逆に史料に基づいてさえいればそれをどう解釈 しどんな歴史観を構築しようとそれは大して問題にされません。故に「皇国史観」とか「マ ルクス史観」とかいった特定のイデオロギーに毒された人間の研究でも、史料の分析さえし っかりしていれば歴史学的には評価されます。  それに対し、社会学者・政治学者・哲学者などの歴史研究は分析概念を操作して史実を解 釈し、一貫した体系として時代の流れを把握しようとするものなので、その分析概念が妥当 なものか、そこから構築された歴史観がどれだけ矛盾なく史実を説明しうるものかによって 評価され、個々の史実の詳細に関してはあまり問題にされません。  史実をしっかりふまえた上で、それを概念的に操作して確固とした(但しイデオロギー的 ではない)歴史観を構築することが歴史研究の最も望ましい姿であり、故に歴史学者と社会 学者等が協働すればよいのですが、それはなかなかアカデミズムの世界では困難です。アカ デミズムの世界は(私もかつて大学院生としてそこに属していましたが)いわゆる「オタク」 の世界で、狭い専門分野の中で重箱の隅をつつきあうことだけに血道を上げ、分野を越えた 協働などめったに行われません。日本史学者は当然ながら日本の歴史にしか興味なく、社会 学者などはアメリカを中心とする海外の理論を輸入する事ばかりに心を奪われ(論文は横文 字の参考文献が多ければ多いほど尊ばれる)、それを日本の歴史に援用しようなどと考える 者はあまりいません。  また、アカデミズムの世界では「専門家」としての尊大さから、自らのコミュニティーに ないジャーナリズムの世界の人間のいうことは、それがどんなに学問的価値があるものであ ろうと無視しようとします。井沢先生や故山本七平氏のようにアカデミズムに基盤を持って いない人の独創的理論は「専門家」の世界ではなかなか受け入れられないのが実状です。も っともジャーナリズムの方にも、浅薄皮相な知識しか持たぬのに思いつきだけで大衆受けを ねらう輩がたくさんいることも確かですが。  本欄の岡本英樹氏の投稿によりますと、井沢先生の説に対する反論が「歴史読本」に出て いたとのことですが、学説や理論が価値のあるものであれば、頑迷固陋な「専門家」たちも いつかは無視できなくなるはずで、大変喜ばしいことです。  これからも分野の壁を越え、専門家達をもうならせるような鋭い切り口からの分析を期待 しております。 Time : 1998/ 8/ 3(月) 18:10:01
Name : 羽賀將衛 E-mail : Title : 余談ですが、 Comments:  私の質問に対し、死に接する職業でも、僧と医師は別枠だったのでは というお答えをいただきました。  これと直接、関係あるかどうかはわかりませんが、この両者には 不思議な共通点があるのです。  医者になりたての頃に先輩が言っていたのですが、 「坊主と医者は、若い奴なんかは全然、ありがたがられない。  歳をとっているほどありがたがられるのだ。」 Time : 1998/ 8/ 3(月) 20:38:31
Name : 藤田 潔 E-mail : kfj@mail2.netwave.or.jp Title : 単純な疑問 Comments:  井沢先生は現在こそ卓越した歴史観で有名です。しかし元々は歴史ミステリー 作家として世に出られ、また現代ミステリーもよく書かれています。そのため 多くの犯罪についても研究されていることと思います。  ところで、現在世を騒がせている青酸入りカレーなどのなかなか解決しない事 件については、井沢先生達ミステリー作家はコメントをあまり求められていない ようです。よくテレビに出るジャーナリストなんかより、先生の的確な意見を 求めたいと思うのは私だけでしょうか? Time : 1998/ 8/ 3(月) 23:48:51
Name : ダーヴェル E-mail : gawien-n@gc4.so-net.ne.jp Title : お願い Comments: コラム等のバックナンバーを閲覧できるようにしていただけないでしょうか? Time : 1998/ 8/ 4(火) 13:45:00
Name : 大島重雄 E-mail : bxw02272@nifty.ne.jp Title : 天智天皇暗殺説論争転載について Comments: 井澤さんご返事有り難うございます。現在ニフティーで論争に加わった 全員の許可を取ろうとメールを送って返事を待っているところです。主だっだ 人からは快諾いただいたのですが、何人かご返事のいただけない人がいますので もう少しお待ち下さい。ではまた。 Time : 1998/ 8/ 5(水) 17:43:20
Name : ゆみこ E-mail : Title : 安部奈亮様へ。それと井沢先生にお尋ねしたいことが・・・ Comments: 安部奈亮様、貴重なご意見どうもありがとうございました(遅ればせながら・・)。私はなぜか小学生のころから社会科一般に弱く、 歴史に関しては、井沢先生や梅原猛先生のおかげでなんとか人並みに(??)理解できるようになりましたが、政治・経済に関しては まったく疎い状態です。そのあたりのことに関してまた、安部様や皆様に教えていただければ、と思っています。 ところで羽賀將衛様の「医者と穢れ」のお話は私も医者ですので(内科医ですが)大変興味深く読ませていただきました。 私も今まで気付かなかったので、私なりに考えてみて、「医者は昔、僧と同じ格好をしていたけど、それと何か関係が あるのかも・・」というところまでは行き着いたのですが、悲しいかなそれ以上の発展はありませんでした。今回、 井沢先生の解答を読んで、非常にすっきりしました。また、医者も仏僧も昔は知識人としての尊敬を受けていただろう事や、 人の生死を左右できる特殊な力を持った者として受け止められていたためかもしれません。 それと井沢先生にお尋ねしたいのですが、先生の文章を読んでいて、ふと思ったことなのですが、平安時代には死体は捨てられた状態で、 藤原道長のような偉い人でもその死体は大切には扱われていなかったという部分なのですが、それよりずっと昔は大切に葬られていたように 思うのですが・・・。古墳の石棺の中でも防腐処理がなされていたり、たしか庶民レベルでも丁寧に葬っていたように思うのです。 もし、古代には死体は丁重に扱うものだったとしたら、ある時代で人々の思想の転換が起こったことになりますが、これはどうしてなので しょうか?それと江戸時代でも、たとえば心中者などは墓所にはだかで捨て置かれたりしたとか。現代ならばたとえ極悪非道な犯罪者で あっても死後は丁重に扱われますよね。大学病院などでは患者さんがお亡くなりになられた時、今後の医学の発展のために病理解剖を お願いするのですが、時々断られます。理由は「これ以上、痛い思いをさせたくない」や「きれいな体のままで帰してほしい」 というものが多いのです。また御協力いただいた場合でも「悪い所を切り取って、健康な体に戻して下さい」とおっしゃられることもあります。 このように現在の日本人の感覚では遺体というものは生きているときとおなじくらい大切なものと考えられているようです。 これもどこかで思想の転換があったと思うのです。いったいどうしてなのでしょうか?よろしければ御教示ください。 Time : 1998/ 8/ 5(水) 20:41:41
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 管理人から Comments: >ダーヴェル様  コラムのバックナンバーを、との御希望ですが......。検討してはみますが、版 権の問題で、難色を示さざるをえません。Webページに掲載のコラムも、い ずれは単行本に収められることになり、その際に出版社側は同内容が全てサー バーに保存されて自由に閲覧されるのを嫌うでしょう。  ただし、掲示板で皆さんから出された質問にコラムで答えたものは、別途に ページを設けて一定期間は保存するようにしようかと考えています。 >ゆみこ様  非常に興味深い質問をいただき、ありがとうございます。論議を呼びそうな テーマですね。遺体に対する考え方が、ある時代を隔てて変わったのはなぜな のか? 皆さんの御意見も聞いてみたいと思います。もちろん、井沢にも考証 してくれるように伝えます。ただし、NEWSでお知らせいたしましたが、井 沢は先日に目の手術をしたため、短期間の静養を取らせていただきます。この ため、返事を書くには少しだけ時間がかかるかと思いますので、御容赦くださ い。                       管理人 Time : 1998/ 8/ 6(木) 03:12:57
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 管理人から Comments: >ダーヴェル様  コラムのバックナンバーを、との御希望ですが......。検討してはみますが、版 権の問題で、難色を示さざるをえません。Webページに掲載のコラムも、い ずれは単行本に収められることになり、その際に出版社側は同内容が全てサーバー に保存されて自由に閲覧されるのを嫌うでしょう。  ただし、掲示板で皆さんから出された質問にコラムで答えたものは、別途に ページを設けて一定期間は保存するようにしようかと考えています。 >ゆみこ様  非常に興味深い質問をいただき、ありがとうございます。論議を呼びそうな テーマですね。遺体に対する考え方が、ある時代を隔てて変わったのはなぜな のか? 皆さんの御意見も聞いてみたいと思います。もちろん、井沢にも考証 してくれるように伝えます。ただし、NEWSでお知らせいたしましたが、井 沢は先日に目の手術をしたため、短期間の静養を取らせていただきます。この ため、返事を書くには少しだけ時間がかかるかと思いますので、御容赦くださ い。                       管理人 Time : 1998/ 8/ 6(木) 03:14:45
Name : ゆみこ E-mail : Title : 井沢先生、管理人様 Comments: 管理人様、どうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。 ところで井沢先生が手術をされていたとは知りませんでした。申しわけありません。そういえば昨日のB・T (毎週ビデオにとって見てます)に出ていらっしゃらなかったので、どうされたのかな?とは思っていたのですが。 今度は前回と反対の眼とのことで大変心配したのですが、無事手術が終わられたそうなのでほっとしています。 どうぞゆっくりお休みになられて、おだいじになさって下さい。 Time : 1998/ 8/ 6(木) 21:05:42
Name : プロメテウス E-mail : prm8ths@gol.com Title : 同じく Comments: 一日も早い回復を 祈っています ご自愛 下さいませ_(_ _)_ Time : 1998/ 8/ 8(土) 18:37:37
Name : ダーヴェル E-mail : gawien-n@gc4.so-net.ne.jp Title : 管理人様 Comments: ご返事ありがとうございます。 版権ですか・・う〜ん。難しいところですね。 取り敢えず先月の所沢高校関連だけでも結構なんですけど。 小学生の子供のいる知人が、読みたいと言っていたので。 かなり悩んでいたこともあるらしいので。 無理にとは申しませんが。 (有料のメールマガジンというのはどうでしょう?) Time : 1998/ 8/ 9(日) 13:07:52
Name : 平田 徳昭 E-mail : hi-nori@zb3.so-net.ne.jp Title : 井沢先生、管理人様 Comments:  初めまして。週刊ポストでHPの事を知り、早速アクセスしました。 井沢先生の作品は感銘を受けるものばかりで、いつも楽しみに拝見して おります。  ところで、先日の「逆説の日本史」で、「仲恭天皇を除くので、後醍醐天皇 は95代目」という主旨の事をお書きになっておられたと思うのですが、 弘文天皇と淳仁天皇も入っているので、この二人も除く必要があるのでは ありませんか。そうすると後小松は99代目ということのなると思うのですが、 いかがなものでしょうか。最近仕事の関係で、その前後を読んでいないので、 もしピントはずれの事を言っておりましたらお許し下さい。 Time : 1998/ 8/10(月) 23:10:27
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : ISSUE(5月)再録 Comments: >ダーヴェル様  とりあえず、御希望のコラムを掲示板に再録いたしました。                     管理人      ***** ISSUE(5月)より抜粋再録 *****                     井沢元彦  最近、埼玉県の所沢高校における入学式騒ぎは、今の日本の教育の混迷を象 徴していると思う。 このコラムの読者の中には、今も教育を受ける側、すなわち中学生、高校生 もいるかも知れないけれども、私はあの件に関して言えば、少なくとも国旗を 卒業式・入学式に掲揚するのは、悪いことではないと思っている。  それはどういうことか。日本の世界には礼儀というものがある。これは万国 共通だ。そして特に国際儀礼(重々しい場合儀礼というが、意味は同じだ)と して成立しているのは、その国の国旗に対して、あるいは国歌に対して、尊敬 の念を表すということである。挨拶というのは、理屈ではないのだ。  とにかくその国の国旗に対して敬意を払わない人間は、国際的に見て無礼な やつだと思われるし、引いてはその国自体あるいは国民をバカにしていると取 られるのである。確かに世の中には理屈の合わないことが多いし、従わなくて もいいこといっぱいあるが、この件に関しては、やはり礼儀なのだから従わな くてはいけない。そして、学校とはそういう儀礼があるということを教える場 所なのだ。  残念ながら、今の日本の若者は、というより最近は、ある意味で中年の世代 も、国旗や国歌に対して世界一無礼な国民になってしまった。残念なことであ る。これはもちろん昭和二〇年、戦争に負けたことが最大の原因だろう。その 前に日の丸の旗の元に、国民が死を強制されたという歴史は確かにあった。  しかし、だからと言って、国旗自体に対して礼を尽くさなくてもいいと教え るのは間違いである。少なくとも、法律で明確に決められていないこととはい え、日の丸は日本の国旗として事実上認められているのだから、国旗に対して は尊敬の念を表さなければいけない。またそのように教育しなければいけない。 もしどうしても日の丸が気に入らないというならば、大人になってから別 の国籍を選択するなり、国旗改編の運動を起こせばいい。  しかし、その場合でも柄は変わっても、国旗に対する礼儀だけは尽くさなけ ればいけないのである。  今の教育の何がおかしいかというと、子どもに対して人権を主張するという ことを覚えさせてしまったことだろう。子どもに人権がないなどと言うつもり はない。もちろん人権はあるし、それがもし侵害されるようなことがあった ら、それは断固救済しなければいけない。  しかしその場合、救済するのは大人の仕事であって、子どもの主張に任せて はいけないということなのである。もちろん子どもは助けてくれという権利は あるが、助けてやるのはあくまで大人であり、子どもに一〇〇パーセントそれ を主張させてはいけない。  なぜなら、子どもというのは半人前だからだ。大人というのは、自分で生き ていかなければならない。そのために、自分で生活費も稼いでいるし、税金も 収めている。そういう義務を果たし、自分で自分の面倒は見ているからこそ、 選挙権も与えられるし、何か悪いことをした場合は、最高で死刑まであるペナ ルティを食らう。だが、子どもはまだ人間として未熟で、完成してもいない し、社会の構成単位としてもなっていない。だからこそ、何か悪いことをして も死刑にはならない。その代わりに、大人の言うことはちゃんと聞けというこ となのだ。  子どもの言うことを一〇〇パーセント認めるとどういうことになるか。皆さ ん、ちょっと子どもの頃を思い出していただきたい。例えば欲しいものがあ る。駄々をこねる。しかし子どもの言うことを一〇〇パーセント認めて、無制 限にそれを与えている親はまずいないだろう。もしそんな親がいたら、その子 どもはとんでもないわがままに育つだろう。だから駄目と言う。当たり前のこ とだ。  ところがこの当たり前のことが、当たり前になっていないのが日本である。 例えば、そういうことが当たり前だと認められないとどうなるだろうか。例え ば、子どもというものの体を鍛えるために、マラソンをやらせようとする。 「どうして走らなきゃいけないの?」と、質問してくる。あるいは山本夏彦さ んの言を借りれば、子どもに「作文を書け」と命じたら、「そんなこと、言葉 で喋れば簡単じゃん」と言って書かない。つまり、いわゆる屁理屈をつけて、 何でも大人の言うことに従わなくなる。  半人前だからこそ、それを完成させるために、いろいろ教育が必要なのに、 そのことに対していちいち抗弁権(?)を認めれば、結局そのうち義務教育を 無理やり受けさせるなんて、人権侵害だなんていう子どもがきっと出てくるだ ろう。  笑い話ではない。  この間、大学の先生の書いたエッセイを読んでいたら、その学生はいきなり 「それは命令ですか」と聞いてきたそうだ。「もちろん命令だ」と言ったら、 その学生は何と言ったか。「あなたに命令される謂われはない」と言ったそう だ。結局この学生は、子どもの頃からそういう教育を受けてきたのだろう。  もう一度念のために言うが、挨拶をしなさい。挨拶は理屈ではない。という ことは、決して人権侵害ではない。むしろ必要最低限なしつけというのは、ど んなかたちでも強制的な命令になるのものである。とにかく強制的な命令はす べて人権侵害だとか、そういうことを言っていたんじゃ、いつまで経ってもま ともな人間はできない。  ところが、今はその半人前の子どもと仲間になってしまおうという先生が多 過ぎるのではないだろうか。まあ教育のことは、言いだしたらキリがないか ら、これぐらいにしておくけれども、反論がある方は是非、聞かせていただき たいと思う。  ちなみに自由ということが、国是となっているアメリカでも、基本的にはし つけはちゃんとやっている。子どもが半人前の間は、きっちり社会のルール、 人間としてのルールを教え込む。その代わり、大人になったら一切干渉しない というのが、アメリカもヨーロッパも普通に行っている教育の方法である。 私はこっちのほうがずっとまともだと思う。逆に言えば、一八歳の人間に選挙 権を与えてもいいと思う。その代わりに働いているなら税金をとるべきだし、 犯罪を犯したら大人と同等に罰する。そういう社会に早く日本もならないもの だろうか。 Time : 1998/ 8/11(火) 00:07:37
Name : さらりーまん E-mail : stoshi@kk.iij4u.or.jp Title : とりあえず、ファンメール Comments:  そもそも、飛行機に乗り遅れてしまって、時間つぶしによった 本屋で「逆説の日本史」の文庫を面白そうだな、と思い買ったのが 始まりです。それから井沢先生の本を買いあさって読んでいます。 何せ、理系育ちで文学や歴史学の知識は高校レベルですが、 井沢先生の文章には何か人をひきつける魅力と言うか、 迫力を感じます。  もともと歴史に興味がないわけではなく、むしろある方で、 中学生のころに司馬遼太郎氏の小説をどきどきしながら読みましたし、 その後、中国史に傾倒し陳舜臣氏の著作を穴をあくくらい 何度も読み返したりしました。  しかし、高校時代に習った日本史ではただただ、丸暗記という つらい作業に絶望したという感じでした。そのときに、先生の 様に、「何故」という疑問を持って、接していれば今はもう少し 違った方向に行っていたのかもしれません。(用は己の不真面目 さなのですが…)  以上、学の低いものですが今後もよろしくお願いいたします。 日本の下層階級----さらりーまん より Time : 1998/ 8/11(火) 01:00:07
Name : Kazuki Ohno E-mail : cak54540@pop17.odn.ne.jp Title : 井沢先生お体をお大事に Comments: 井沢先生、体が一番大事です。 今後も、無理はせず執筆活動などでのご活躍を楽しみにしております。 はじめまして、大野と言う25才のオスです。 さっそくですが本題にはいらせていただきます、どなたか日本史(特に鎌倉から 江戸時代)のメーリングリスト等をご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか? パソコンは普段から使っていたのですが、なにせ、私インターネット歴2週間の 素人なもので、いろいろと検索はするのですが、うまく検索に引っかかりません。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともお教え下さい。 上記に日本史(室町から江戸時代)と書きましたが、人物史(卑弥呼から小渕 総理・・・・ あ、小渕総理は健在か)でも、文化史でもジャンルや年代に関係無く 幅広く探しておりますので、よろしくお願いします。 一応、ニュースグループの方も歴史関係を購読しておりますが、高卒の私には 高度すぎる論議なので読むのが精一杯です。----井沢先生の著書はわかりやすく                       非常に助かっております さらに一部ですが論議と言うよりも、個人同士の誹謗・中傷の嵐でとても投稿する 気持ちになれないもので・・・・ついでに誹謗・中傷の少ないニュースグループを いっしょに教えていただければ幸いです、ちなみに購読しているニュースグループ は fj.soc.history fj.rec.history japan.rekishi です。 Time : 1998/ 8/11(火) 17:34:37
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 井沢退院のお知らせと御礼 Comments:    NEWSのページでの本人からのメッセージにもありますが、井沢が先週末 に退院し、自宅に戻りました。  術後の経過は、前回以上に順調ですが、大事をとってしばし休養する予定で す。物書きの職業病ともみなされる網膜剥離は早期に発見し治療すれば、さほ ど恐い病気ではないようです。  皆さんも、視界に黒い染みのようなものが見えたら、眼科の門をくぐってく ださい。  励ましの言葉をいただいた方々には、井沢に代わって御礼を申し上げます。                       管理人 Time : 1998/ 8/11(火) 23:03:34
Name : さらりーまん E-mail : stoshi@kk.iij4u.or.jp Title : 退院おめでとうございます Comments: 井沢先生退院おめでとうございます。 回復が順調に進み、再びペンを執られる日を 心待ちにしております。 さて、今日たまたまNHKの国会中継を見たのですが 言霊の嵐でした。オエライ先生方の口からふわふわと 言霊たちが舞い踊るのが、目に映りました。 実質的な内容の乏しい答弁(しかも台本どおりの) を繰り返しているわが国の立法機関は未来永劫 このままなのでしょうかね。 Time : 1998/ 8/12(水) 13:25:52
Name : ダーヴェル E-mail : gawien-n@gc4.so-net.ne.jp Title : 管理人様。ありがとうございます。 Comments: 早速、知人に伝えました。 なんかゴネ特の前例つくってしまったようで恐縮です。 井沢先生にもお見舞い申し上げます。早くよくなられるといいですね。 Time : 1998/ 8/13(木) 00:35:29
Name : 丹羽 功 E-mail : naosuke@mtf.biglobe.ne.jp Title : お久しぶりです。 Comments: 先日、井伊直弼の事に関して、井沢先生にご教示頂いた者です。 といっても、覚えている方はいらっしゃらないでしょうけど・・・・。 最近、多忙でしたもので、なかなか来れなかったものでして。 何とか、最近少しづつ落ち着いてきたので、またお邪魔させて頂こうと 思います。ところで、私は名古屋在住の者でして『中日スポーツ』を購読 しております。その紙面に今日、「井沢元彦氏急病の為、しばらく休載します」 との但し書きがあり、何があったのだろうと気になりまして。すると井沢先生は 目の手術を受けられた由。実に驚いた次第です。 Time : 1998/ 8/13(木) 03:27:50
Name : 丹羽 功 E-mail : Title : 井沢先生、遅れ馳せながら退院おめでとうございます。 Comments: しかし、既に退院され、経過も良好と知りまして、安心いたしました。 しばらく休養されるのは、ちぃとばかし残念な気もしますが、これからも 快刀乱麻の筆が、心置きなく振るえるように、充分にお体を大事にされて 下さいませ。また近いうち、井沢先生の健筆を読めるのを楽しみにいたし ております。 Time : 1998/ 8/13(木) 03:32:35
Name : GRAY E-mail : Title : ホームページがあったなんて・・・・・・・ Comments: 今日は、お盆の真っ最中。出勤しているものの、暇だ。 偶然見つけたこのホームページ。 「えぇっ〜! 井沢元彦の頁!!」 何を隠そう私は、井沢さんの本のファンなのだ・ 3年前に米国転勤が決まったとき、Wifeが偶然持っていた 「猿丸幻視行」を読んで以来、ずっーとはまっているのである。 米国にいたせいもあり、日本の興味がフツフツと湧いてきた。 そこで、「逆説の日本史」を読んで驚き、もっともっと日本を理解 したいという思いにかられた。 その後、井沢さんの作品を読むたびに新鮮な切り口に衝撃を 受けていったのは、私だけではないだろう。 これからも定期的にこのサイトは、チェックします。 頑張って、続けてください。>管理人さん Time : 1998/ 8/15(土) 10:24:40
Name : 小島 徹也 E-mail : katze@gld.mmtr.or.jp Title : 医師->僧->宮司 Comments: はじめて書き込みをします。 羽賀將衛さんの疑問点について、 自分なりの意見があるので発言させていただきます。 井沢さんの見解(history 1998.8)とは、 くらべものになりませんが・・・。 まず、  「(日常的に)死や血に触れる職業は、(全て)ケガレた仕事である。」 とは見ていません。コトダマイストは。 死や血に触れる職業を、「ケガレた仕事」と「ケガレてない仕事」に 差別していると思います。 警察は、「ケガレた仕事」と思われてるようです。 (警察がキライな平和主義者はあやしいかもしれません。) 医師は「ケガレてない仕事」と思われています。 日本の伝統的な宗教観(神道といってもいいでしょう) では、「カタチ」というものが重要視されます。 一般的な医師のイメージというものが、 「死を清めるカタチ」とみなされているのではないでしょうか? そのカタチが、昔は僧であり、もっと昔は神社の宮司だったと 思います。 必要なカタチがないと、人は気持ち悪がるのではないでしょうか? 私事で恐縮ですが、 昔、ともだちから、死体洗いのアルバイトを紹介されました。 お金に困ってましたので、やる気でおったのですが、 彼女にモーレツに反対されて、あきらめた経験があります。 私は別に犯罪だと思ってなかったのですが 「死のケガレ」=「罪」と思われていたようです。 これは、 シロウトが、「カタチ」を備えていないせいだと思います。 なぜなら、「知識の差」が問題とならない場合があるからです。 それから、変なたとえですが、 本当のお医者さんでも、 血だらけの白衣を着て、会議や接客などしている人は、 (こんな人、絶対いません。) 誰も接してくれないでしょう。 カギは、その人の仕事の「内容」ではなく、 職種の「イメージ」にあるとおもいます。 「白衣」のイメージですね。 「死体は、医者に触れられると清められる。」 「医者で無い者は、死体に触れるとキタナイ目でみられる。」 おそまつでした。 問題: たとえば、交通事故のとき、 現場に居合わせた医師が「私服で」何らかの処置をしたあとで、 駆けつけた友人は、その医師に対して素直に握手できるだろうか? (手はちゃんとあらったのに・・・) Time : 1998/ 8/16(日) 00:24:41
Name : 小島 徹也 E-mail : katze@gld.mmtr.or.jp Title : 医師->僧->宮司 Comments: はじめて書き込みをします。 羽賀將衛さんの疑問点について、 自分なりの意見があるので発言させていただきます。 井沢さんの見解(history 1998.8)とは、 くらべものになりませんが・・・。 まず、  「(日常的に)死や血に触れる職業は、(全て)ケガレた仕事である。」 とは見ていません。コトダマイストは。 死や血に触れる職業を、「ケガレた仕事」と「ケガレてない仕事」に 差別していると思います。 警察は、「ケガレた仕事」と思われてるようです。 (警察がキライな平和主義者はあやしいかもしれません。) 医師は「ケガレてない仕事」と思われています。 日本の伝統的な宗教観(神道といってもいいでしょう) では、「カタチ」というものが重要視されます。 一般的な医師のイメージというものが、 「死を清めるカタチ」とみなされているのではないでしょうか? そのカタチが、昔は僧であり、もっと昔は神社の宮司だったと 思います。 必要なカタチがないと、人は気持ち悪がるのではないでしょうか? 私事で恐縮ですが、 昔、ともだちから、死体洗いのアルバイトを紹介されました。 お金に困ってましたので、やる気でおったのですが、 彼女にモーレツに反対されて、あきらめた経験があります。 私は別に犯罪だと思ってなかったのですが 「死のケガレ」=「罪」と思われていたようです。 これは、 シロウトが、「カタチ」を備えていないせいだと思います。 なぜなら、「知識の差」が問題とならない場合があるからです。 それから、変なたとえですが、 本当のお医者さんでも、 血だらけの白衣を着て、会議や接客などしている人は、 (こんな人、絶対いません。) 誰も接してくれないでしょう。 カギは、その人の仕事の「内容」ではなく、 職種の「イメージ」にあるとおもいます。 「白衣」のイメージですね。 「死体は、医者に触れられると清められる。」 「医者で無い者は、死体に触れるとキタナイ目でみられる。」 おそまつでした。 問題: たとえば、交通事故のとき、 現場に居合わせた医師が「私服で」何らかの処置をしたあとで、 駆けつけた友人は、その医師に対して素直に握手できるだろうか? (手はちゃんとあらったのに・・・) Time : 1998/ 8/16(日) 00:25:26
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : みなさん、ありがとう Comments: 井沢は、月内は基本的に休養させていただきますが、この掲示板の内容はログ を16ポイント、ゴチックでプリントアウトして読んでいます。「レスポンスを 出さなきゃ」──、と本人は燃えていました。  なお、講演やテレビ出演には早めに復帰の予定で、NEWSのページには新 たな講演日程を掲載しておきました。  丹羽君、名古屋には「新聞週間記念の集い」(10月16日)に出席する予定 なので、よろしかったら顔を見せて下さい。                        管理人 Time : 1998/ 8/16(日) 12:53:42
Name : KIT E-mail : dvd9@aol.com Title : 言霊は生きている Comments: 初めて書き込みをします。 井沢先生の「逆説の日本史」を、たまたま本屋で見つけファンになったもの です。いままで、言霊という言葉を知りませんでしたが、よく考えると 現在でもしっかり生活に根付いているのにびっくりしました。 私の職業は眼科医で、白内障手術を専門にしています。 現在は白内障手術に限らず、手術前には患者のインフォームド・コンセント を得ることが義務づけられています。例えば、白内障手術ですと 現在手術の必要な理由:視力の回復方法は手術しかないし、進行した  白内障は手術が困難になるし、緑内障を併発することもある 手術しない場合どうなるか:視力が低下し、やがて見えなくなります 手術の危険性:通常の眼であれば成功率は99%以上だが、場合によれば 2度目の手術が必要なこともあるし、視力が手術前より下がったり 時には失明することもある といったことを患者及び患者の家族に説明し文章により手術の同意を得る ことが必要で、同意が得られない場合は絶対に必要な手術であると医師が 判断しても、手術をすることはできないのです。 このとき、困るのが手術がうまくいかない場合の説明です。「失明すること や視力が手術前より低下することがある」ということを話すとそんなことは 聞きたくないと拒絶する患者がいることです。つまり、そういうことを聞く とそのことが現実になると恐れるのです。そういうときは、結局最善を 尽くしますので、すべて任せてくださいという説明になってしまうのです。 これでは、悪いことに関しては全くインフォームをしていませんので、 当然患者の反対もなく、手術をする結果になります。白内障の場合は滅多に 失敗しないから良いのですが、進行癌の患者の場合は悲惨なことになることが ほとんどです。というのも、日本では多くの病院では患者に癌告知をしない ため、積極的な治療をするかしないかの説明は家族にすることになります。 手術や化学療法が成功しても体力の衰えで延命効果は殆どなく、かつうまく いかなければ死、という場合が殆どなのですが、悪いことは患者の家族は聞 きたがらないので、結局最善を尽くしますのですべて任せてくださいという 説明になります。家族もできることはすべてしてくださいということになり ます。 結果は、放置しておけば6ヶ月くらい生きることのできる患者が、手術後 すぐに死ぬか、薬の副作用に苦しんだあげく1〜2ヶ月で死んでしまうこと になります。進行癌の患者は治療を始めると、余命は1〜2ヶ月というのが 医者の常識となっています。 科学の最前線であるべき医療の世界でも言霊信仰はしっかり生きているの です。 Time : 1998/ 8/16(日) 22:31:17
Name : alexios E-mail : alexios@pop11.odn.ne.jp Title : 私は半ば意識的に・・・ Comments: 以前週刊ポストで何回か拝読しており、今図書館で借りて(けち臭くて 申し訳ないですが)先生の著作を拝読しています。 歴史に対する先生の視点は実に面白い。出雲出身の私にとって、そう、 確か「ここが黄泉の入り口」という洞窟もあったのですが、大国主命が 横を向いて座っていたと言うくだりにはぞっとさせられるものがあります。 ところで私は、半ば意識的に、思春期にあたるころ、思考は実現する、 言葉にしたことは実現するということを信じました。これはいろいろな 影響があったけれども、一番大きかったのは、橋本健氏の著作の 「霊感術入門」です。簡単に言うと、超能力と言うのは何ら特別な力ではなく 心に強く思い描くことは実現するというのが氏の主張でした。(今手元にないので 出版社などは覚えていないのですが) その後も聖書の中で、「信じて疑わなければあのやまに向かって海に入れと 言ってもその通りになるだろう」という主のお言葉や、森北出版の 「あるヨギの自叙伝」でアメリカにヨガを伝えたヨガナンダ師が、子供のころ 強い言葉で姉の腕におできを作った話などを聞いて、自分の言葉や思考が 現象に影響を及ぼすと言う考えを捨てることが出来ません。 この考えはこの考えなりに肯定的な主張がなされてもよさそうに思うのです。 ただ、私が思うに、こうした考えが受け入れられるためには、それとバランスを とる何かのシステムが必要なことは間違いないと思います。例えば、ある種の 霊感だとか、占や暦法のようなものです。 意見としてはまとまりませんが、何かのご参考になるのではないかと思い、 投稿しました。 Time : 1998/ 8/16(日) 23:39:33
Name : 鈴木 トオル E-mail : tohru@yha.att.ne.jp Title : 「四拍手」の慣例のある神社がここにもあった Comments: 先日本屋で「逆説の日本史」と出会い、面白さで一気に読んでしまいました。 今まで「どうせ昔のことなんか分かるわけないよ」と、歴史には 殆ど興味を持っていなかったのですが、このような鋭い論点に 触れると、縁遠かった歴史上の人物達がまるでドラマの 主人公ように生気を帯びて感じられます。 ところで、「逆説の日本史・古代黎明編」のP371には、四拍手の 拝礼作法があるのは出雲退社と宇佐神宮だけと書かれていますが、 実は新潟県にある越後一宮「弥彦神社」でも四拍手の拝礼を 行っています。それが何故かは分かりませんが、もし四拍手の 拝礼が非常に特殊なものならば、「弥彦」も特殊な意味を 持つのではないかと感じます。 井沢先生、どのように思われますか? Time : 1998/ 8/18(火) 01:05:15
Name : 斎藤秀俊 E-mail : stoshi@kk.iij4u.or.jp Title : 不景気と言われてますが… Comments: 現在、日本の景気は「列島総不景気」といわれているように最悪の状態にあると、 各メディアを通じて言われています。 しかし、この状態も、かなり言霊の影響を受けていると思いませんか? 毎日、このような報道を目にしたりしているとどうしようもない、 倦怠感などに襲われる人も少なくないと思います。すべてを内閣や官僚の責任に するのはどうかとも思うのですけど。 確かに、政策の過ちが皆無とは思いませんけど。かといって、 自分が何かをできるのかといわれると言葉が出ないのですが。 言霊をうまく利用すれば、この国を思いのまま 操ることすらできると思います。(良しにつけ 悪しきにつけ)日本の歴史上、そのようなことを 行った人物は多くいたのでしょうか? とりあえず、太平洋戦争の時代は軍部が利用していた のでしょうが…。 取り止めのない駄文ですが、ご容赦を。 斎藤秀俊 Time : 1998/ 8/20(木) 01:59:36
Name : 高橋章郎 E-mail : akioganz@earthlink.net Title : konnitiha Comments: 初めまして。 私は現在アメリカで免疫学の実験などしている者です。 「逆説の日本史第六巻」、早速友人に送ってもらいまして、 もったいないので、ちまちま読みました。 あいかわらず面白かったですね。 井沢先生の著作は、ぼんやりと頭の中に沈殿している疑問を 吹き払ってくれるので、非常にさわやかな読了感があります。 読後のビールがうまいです(読中も)。 さて、「外科医穢れ仕事」について思うところがありますので、 つたないですが一言。 私は日本では歯科医師免許を持ってまして、歯医者の仕事というのは 滅多なことでは人は死にませんが、出血に関してはそれこそ日常茶飯です。 歯医者は、もともと欧州などでは「ケガ医者」などという、 病気は悪い血がたまって起こる、という考えに基づいた、「瀉血」治療医 の系譜なんだそうで。中世では治療行為そのものが、それこそ 拷問のようなものだったらしく、人々からおそれられていたそうです。 歯医者は、現在でも人々からおそれられていますが。 このような系譜の末裔ともいえる近代外科医術が、 「蘭方」として最初に日本に入ってきたとき、どうなったかといいますと、 蘭方医は、内科をやってはまかりならん、となりました。 「蘭方」は、内科の「漢方」より卑しいからだめな訳です。 将軍家に仕える医者はみな、内科医の「漢方」だったはずです。 なるほど、漢方医の圧力でそうなったという見方も正しいように思います。 しかし、例えば華岡精舟(でしたっけ?)が本邦初の麻酔下外科手術 を成功させたのも、日本の学術的成果と言うよりは、むしろ 私的な出来事にとどまってしまったように見えるのは、一般に認められて いなかったからこそで、「外科医穢れ仕事説」の見方もありか、 と改めて考えました。 お札を飲んで病気が治るのも、薬を飲んで病気が治るのも、見た目は 同じ様なもので、呪術と内科は容易に結びつきますが、外科はそうではない と思います。 近代以前に、日本にどのような外科医術があったのかは知らないのですが、 外科医が差別的な目で見られなくなったのは、やはり福沢諭吉以降、 東大医学部以降ではないでしょうか。 いい加減な意見ですみません。 手元に資料もなく、間違いだらけかもしれません。 井沢先生の鋭い考察をお聞かせいただければ幸いです。 Time : 1998/ 8/20(木) 10:50:26
Name : 高橋章郎 E-mail : akioganz@earthlink.net Title : konnitiha Comments: 初めまして。 私は現在アメリカで免疫学の実験などしている者です。 「逆説の日本史第六巻」、早速友人に送ってもらいまして、 もったいないので、ちまちま読みました。 あいかわらず面白かったですね。 井沢先生の著作は、ぼんやりと頭の中に沈殿している疑問を 吹き払ってくれるので、非常にさわやかな読了感があります。 読後のビールがうまいです(読中も)。 さて、「外科医穢れ仕事」について思うところがありますので、 つたないですが一言。 私は日本では歯科医師免許を持ってまして、歯医者の仕事というのは 滅多なことでは人は死にませんが、出血に関してはそれこそ日常茶飯です。 歯医者は、もともと欧州などでは「ケガ医者」などという、 病気は悪い血がたまって起こる、という考えに基づいた、「瀉血」治療医 の系譜なんだそうで。中世では治療行為そのものが、それこそ 拷問のようなものだったらしく、人々からおそれられていたそうです。 歯医者は、現在でも人々からおそれられていますが。 このような系譜の末裔ともいえる近代外科医術が、 「蘭方」として最初に日本に入ってきたとき、どうなったかといいますと、 蘭方医は、内科をやってはまかりならん、となりました。 「蘭方」は、内科の「漢方」より卑しいからだめな訳です。 将軍家に仕える医者はみな、内科医の「漢方」だったはずです。 なるほど、漢方医の圧力でそうなったという見方も正しいように思います。 しかし、例えば華岡精舟(でしたっけ?)が本邦初の麻酔下外科手術 を成功させたのも、日本の学術的成果と言うよりは、むしろ 私的な出来事にとどまってしまったように見えるのは、一般に認められて いなかったからこそで、「外科医穢れ仕事説」の見方もありか、 と改めて考えました。 お札を飲んで病気が治るのも、薬を飲んで病気が治るのも、見た目は 同じ様なもので、呪術と内科は容易に結びつきますが、外科はそうではない と思います。 近代以前に、日本にどのような外科医術があったのかは知らないのですが、 外科医が差別的な目で見られなくなったのは、やはり福沢諭吉以降、 東大医学部以降ではないでしょうか。 いい加減な意見ですみません。 手元に資料もなく、間違いだらけかもしれません。 井沢先生の鋭い考察をお聞かせいただければ幸いです。 Time : 1998/ 8/20(木) 10:52:51
Name : YUKI E-mail : kaeru@pop06.ode.ne.jp Title : 古事記を読みたいのですが・・ Comments: はじめまして。 私、井沢先生の、「猿丸幻視行」以来の大ファンです。 「猿丸・・」はもう何度も何度も、表紙がボロボロになるほど、読み返しています。 (なぜかある日突然「もう一度読みたい!」という衝動に駆られるのです) そして、この本を原点に始まった、歴史推理に対する興味と、先生のあらゆるものの 見方に対する驚きと感動は・・・先生の本を手にするたびに強くなっていきます。 ただ残念ながら、勉強不足の為、「なんて、素晴らしいんだろう」と一人タメ息をつ いているばかりです。 そこで最近、もっと先生の本を面白く読めるように・・と自分なりに 歴史の勉強をしようかなと思い始めました。(そのうち先生の本を片手にいろいろな 所を旅行してみたい、という夢もありますので) そこでまず、前々から興味のあった古事記をちゃんと読んでみたいと思ったのですが、 なにせ、この手の本は開いたとたん漢字ばかりが目に焼き付いて、私の目が拒否反応 を起こしてしまいがちなのです。そんな私には古事記は無理でしょうか・・?それで もやっぱり、読んでみたいと思うので、もちろん原文ものっていて、なおかつド素人 の私にもわかりやすい訳注も載っているという、お勧めの本がありましたら、どなた かお教えください。 最後に、大変遅れ馳せながら、今日ここで始めて井沢先生が入院されたこと、そして 退院されたことを知りました。早く先生がお元気になられ、完全復帰されることをお 祈りいたしております。そして私の井沢先生の著書コレクションがもっともっと増え ますように・・・(^.^)。 YUKI Time : 1998/ 8/20(木) 13:00:52
Name : YUKI E-mail : Title : 失礼いたしました。 Comments: 申し訳ございません。改行を忘れました。 Time : 1998/ 8/20(木) 13:05:44
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 近況 Comments:  皆さん、いつも貴重な御意見を投稿いただき、ありがとうございます。いず れ、寄せられた原稿を編集して、井沢監修の一冊の本にまとめられたなら、と 楽しみにしております。  さて、退院後の井沢ですが、手術を受けた目が顔の判別もできるほどに視力 回復してまいりました。ちょっと前ならば、霧のむこうにただ形を認めること ができるだけだったそうです。  ただし、夏の強い日ざしは目に厳禁なため、濃いサングラスをかけるように しています。テレビ出演できるようになっても、しばらくは強いライトを避け るため、サングラスははずせないようです。  講演などでも、サングラスをかけたまま、皆さんの前に立つことになります が、失礼の段をどうか御容赦ください。  この掲示板に、皆さんから井沢への新たな質問や貴重な御意見が寄せられて いますが、私がサポートしてなるべく早くレスポンスを出すようにいたしたい と思っています。この前も書きましたが、皆さんからの投稿は、大活字でプリ ントして、間違いなく井沢は読んでおります。寄せられた御意見を読むのが、 楽しみになっているようです。  まだ、腹案ですが、そう遠くない時期にオフ会も開きたいな、と考えていま す。親しい作家の某氏との公開対談をジョイントさせて、楽しく、なおかつ意 義のあるパーティーを開きたいですね。  ともあれ、井沢の目がさらに回復し、かつスケジュールが安定することが前 提です。                     管理人 Time : 1998/ 8/20(木) 13:41:50
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : ご心配なく Comments:  YUKIさん、ご心配なく。改行をつけておきました。                 管理人 Time : 1998/ 8/20(木) 13:54:54
Name : 北村和也 E-mail : kazuktmr@mint.or.jp Title : 穢れ、言霊問答に思う Comments: 先日来の様々な方々の穢れや言霊についての問答に思う事があります。 井沢先生は穢れや言霊について、それらを信仰していた、又その結果歴史的にそれ らに影響されていた事実があるとは述べておられますが、穢れや言霊そのものを実 感したあるいは実感出来るとは一言も述べておられないように思います。 これは私の勘違いでしょうか。 つまり、過去に於いて穢れや言霊信仰があったという事実は、それらの実存を示す 証拠にはならないのです。 すなわち、迷信のたぐいかも知れないのです。 にも関らず優秀な方々が、その実存を検証しようともせず、いたずらに穢れ問答を 繰り返しているのは、いってみれば亡霊に振り回されている様なものではないでし ょうか。 もっとも、それらの実存を検証すると言っても有効な科学的手段も無く、又その事 に取り組もうとする科学者も皆無に近い事から、結局私のように「自分は感じる事 が出来る」といった人達に委ねるしかない。 ところが、どうもその人達(私を含め)の世界はうさんくささが付きまとい、大抵 の人達が敬遠してしまうのが現状だと思います。 しかし、解らないから否定するといった消極的な姿勢ではなく、解らないものは素 直に解らないと受け止めて白紙の状態で接し、その中から肯定する要素が出てくれ ばその分肯定する割合を高め、否定する要素が出てくればその分否定する割合を高 めていくといった姿勢で取り組んでいく必要が有るのではないかと思います。 どこかのテレビ番組の様に否定する側と肯定する側が口角泡を飛ばしている様子を 見ていると、何かこっけいな気がしてきます。 私は、科学も宗教も同根だと思っています。 この宇宙の大自然の摂理、すなわち真理を極めようとする意味において科学も宗教 も同じであり、ただ人間の五感で感じられない分野を宗教が、そして五感で感じら れる(計測器等を通じて間接的に感じる事が出来るものも含めて)分野を科学が受 け持っているに過ぎないと思うのです。 かっての天動説と地動説のように人間の五感では感じる事ができない時代は、この 問題は宗教の分野であったにもかかわらず、いまや宇宙から直接地球を眺める事の 出来る、すなわち五感で感じる事の出来る時代ですから、当然科学の分野に変って しまっているといったような例は少なくありません。 科学も宗教も大自然の(宇宙の)摂理を紐解く為の手段の体系であるという点では 同じものなのです。 この様な観点から、私の様なファジーな者達を信じてくださいとは言いませんが、 証拠も資料も無い、ただ実感できる者達が居たとしても不思議はなく、そうした人 達も居るんだなあ程度には受け止めていただき、耳を傾けていただきたいと思いま す。 最後に、穢れや言霊のような目にみえない存在が、一日も早く科学の領域に組み込 まれ、解明される事を望んでやみません。またそのためなら協力は惜しみません。 Time : 1998/ 8/21(金) 00:47:37
Name : woodbell E-mail : woodbell@tokai.or.jp Title : 歴史の教科書 Comments: はじめまして。井沢先生の大ファンです。 私が「逆説の日本史」を読み始めたのは、高校時代の先生に「日本史が好きなら これを読め」と勧められたのがきっかけです。それ以来、貪るように読んでいます。 第6巻はまだ読んでいないのですが、第5巻の頼朝の話で、伊東祐親が出てきますが、 私はその伊東市に住んでいるのです。それなりに地元の歴史は知っている つもりでしたが、頼朝と祐親の娘との話は知りませんでした。勉強不足を痛感しました。 伊東市という所は以外と楽しい歴史がありますね。時代は違いますが、三浦安針の 話もありますし。 とりとめない書き込みでしたが、また来ます。コラムを楽しみに読んでいます。 Time : 1998/ 8/21(金) 03:03:17
Name : woodbell E-mail : woodbell@tokai.or.jp Title : ひゃー改行(^^; Comments: 改行を忘れました。すみません(^^; Time : 1998/ 8/21(金) 03:05:45
Name : もりっこ E-mail : vor@m1.interq.or.jp Title : はじめまして Comments: はじめまして 私は今大学の1年生ですが、SAPIO誌の「逆説のニッポン歴史観」を読んでファンになりました。 先生が私と同じ名古屋出身ということで親近感を感じました。 みなさんよろしくお願いします。 Time : 1998/ 8/21(金) 19:18:34
Name : 大島重雄 E-mail : bxw02272@nifty.ne.jp Title : 天智天皇暗殺説論争その壱 Comments: ご無沙汰しておりました。大島重雄です。 井澤さんお加減はいかがでしょうか。しばらく忙しくてこちらはのぞいていなかったの でご病気のこともぜんぜん存じませんでした。一刻も早いご本復ををお祈り申し上げます。 ところで遅ればせながらニフティーでの天智天皇暗殺説論争をupさせていただきます。 かなり長い論争なので少しずつupさせていただくつもりです。 先ず事の発端は天智天皇暗殺説及び天智天皇 天武天皇非兄弟説についての質問 がupされたことから始まりました。(この方からは転載の許可をいただけなかった のでここにはupできません) それにたいする私のコメントは次の通りです それは歴史推理作家の井澤元彦氏の唱えている説ですね(他の人もいるかも しれませんが)中国の文献などがを元にしているのではなく当時の国際情勢と 日本書紀の記述からの推理です。氏の説の概略としては当時中国大陸を支配した 唐が新羅を助けて百済と高句麗を滅ぼし次いで新羅を滅ぼすべく日本に同盟を求 めてきた。これを受け入れようとした親百済派の天智天皇と逆に新羅と同盟して 唐の朝鮮半島支配を妨げようとした大海人の皇子が争い。天智天皇を大海人の皇子 が暗殺し次いで大友皇子を倒し天武天皇となった。ということです。今出先で資料 を持っていないので推理の根拠を詳しくはかけないのですが、一番の根拠は日本書紀 に天武天皇の年齢についての手がかりが全く記載されていないことです。氏は大海人 の皇子は皇族の血は引いているものの本当は皇子ではなく天皇になる資格を持って いなかったのではないかそして年齢からそれがはっきりしてしまうのでわざと 日本書紀に年齢がわかるような記載をさせなかったのではないかと推理しています。 詳しくは氏の著書逆説の日本史(小学館)に書いてあります。なかなかおもしろく また理にかなっていると思います一度お読みになったらいかがでしょうか。 (ほぼ原文通り) それに対してKANAKさんという方からコメントがありました。 まず天智 天武 非兄弟説に対して お説のとおり、井澤元彦氏以前からかなり問題になっていた部分ですね。 根拠は鎌倉中期の「一代要記」、南北朝期の「本朝皇胤紹運録」等で天武の没 年が65歳と記されており、これを換算すると天智より4歳年長の兄になると 言うことだったと思います。(井澤氏の説は知りません・・) ただ、かなり後代資料であり、資料自体は兄弟であることを否定していない様な ので、これを重視するのは疑問とされています。 また、皇族の年齢は殆ど分からないのが実態で、これは天武だけではありません。 むしろ天智の年齢が舒明薨去紀に記されているのが例外です。 又書紀は勿論その他のあらゆる記述も兄弟であることを当然のこととしています。 (北畠の「神皇正統記」は双生児説だと言うことですが・・・) 従って現在の資料を前提とすれば、井澤説は過去に否定された説の蒸し返しだと 思います。 天武 天智 の政治路線及び朝鮮半島情勢の判断の違いについては 親百済派と言っても既に百済は滅亡(660年義慈王時代の第一次滅亡、 663年倭国冊立の豊璋時代の第二次滅亡・・白(村)江の敗戦)しており、 如何に天智とて直ちに百済復興を計りうる客観情勢にないのは明らかです。 (新羅は唐・倭連合による挟撃を懼れたのは当然ですが、これにより新羅を滅 亡させるれば、唐が韓半島に於ける倭国の一部支配権を認めると思うほど天智 は甘くも、馬鹿でも無いでしょう・・・) 倭国としては唐による新羅の完全支配を回避しつつ(元による高麗支配の如き 事態=唐との直接対峙・・・は国防上危険)、新羅に対する優位を保ち任那の 権益を維持・回復する・・・、唐とも対等に近い関係で和平を講じる・・と言 う大局観の中で外交を行ったと思います。従ってそれ程深刻な路線対立があっ たとも思えませんし、天武による著しい路線転換も見受けられません。 (唐・新羅の関係変化による当然の路線変化はありますが・・・・) 天智天皇暗殺説については 天智暗殺説等は売らんかなの三文小説としても余り上手とは思えませんね。 天武は天智の他皇子は勿論、大友皇子(弘文天皇?)の子孫さえ皇族として遇 しています。(後に天智系子孫が皇統を継ぐことになりますね。) 暗殺者がそんな甘いことをするでしょうか?持統はそれを知っていたのでしょ うか? 要するに皇位継承を巡る、単なる内戦に過ぎないと思いますが如何でしょう? (読みもせずに批判するな・・と怒られそうですが、限られた図書費ですので  無駄使いが出来ません・・・ご寛恕下さい。また別の根拠が示されていれば、  お教えいただけますか?スミマセン)     Time : 1998/ 8/22(土) 19:02:47
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 大島様 Comments: 大島様  論争記事の転載、ありがとうございます。かなり、熱を帯びた議論になって いるようですね。  僭越ながら、私見を述べさせていただければ、日本を二分するような歴史に 残る「内戦」(カッコ付きですよ)の多くには、百済系と新羅系の対立が介在 してきたように思います。源平の対立しかり、関ヶ原の戦い、近くは明治維新 もその視点からみれなくもないと思いますが......。  天智天皇と天武天皇の対立については、韓国の人気作家の崔仁浩が歴史小説 としてまとめています。崔氏は、百済びいきがすぎ、史料を誤用している嫌い もありますが、なかなか興味深い推理を働かせています。  邦訳が、スコラから『消えた王国』の書名で3年前に出版されていますの で、図書館で探してみてください。                    管理人 Time : 1998/ 8/22(土) 20:58:26
Name : 千葉真一 E-mail : Title : 井沢ファン以外に言霊の影響を理解していただくためにはどうしたらいいのだろう Comments: ご無沙汰しております。8月21日付の北村氏の「思うこと」については理解できます。そう 考えると言霊(または穢れ)の問題は「言霊自体の解明」と「言霊を信じる者の行動パターン の解明」に分けられ、それぞれ別に議論すべきものと思います。今回私は後者について述べさ せていただきます。 「日本人は言霊を無意識に信じ影響を受けている。そのことを日本人自身が理解しそれを前提 に議論・行動することが、現在日本が抱えるさまざまな問題を解決する起点になる」というこ とを、井沢先生はおっしゃっていたと記憶しています。私も同感です。しかし「日本人自身が 理解する」ということはなかなか難しいことのように思います(なにしろ無意識に信じている ことですから)。理解していただくためには「言霊の影響を受けた者=日本人」と「言霊の影 響を受けない者=日本人以外のほとんど」の行動パターンを比較し、違いが生じる原因を説明 することが必要ではないでしょうか?(世界宗教講座の中にあるのかな)。ちなみに私が行動 パターンを具体的にあげていると思う本に「人はデータベースである(井上正孝著)市井社」が あります。これは欧米と日本の組織等(ビジネス組織やそれ以外の組織・社会)の動き方の違 いについて述べた本で、「欧米型組織と日本型組織の根本的な違いは、ジョブ型(職務規程が 厳格に適用され、責任を持つ範囲とそれ以外が明確)とデータベース型(職務規程を厳格に適 用せず、日常の組織内の業務や営業のやりとり中で自分の役割を汲み取る)で表現することが できる(正確な本の引用ではありません)」としています。 これそのものは言霊について述べたものではないのですが、私はこの異なる2つの型が発生し た原因は言霊にあると考えます(本書は発生の原因・経緯については述べていません)。言霊 影響下にない者たちにとって言葉はコミュニケーションツールでしかなく、通常、言葉の受け 手(聞き手)は言葉を文法や辞書の上での意味にしかとらない。一方、言霊影響下にある者た ちにとって言葉はコミュニケーションツールであり、「コトアゲ」の道具でもあるので、言葉 の受け手(聞き手)は前者なのか後者なのか、両方なのかその場で判断・確認しなければ双方 向のコミュニケーションが成り立たない。そのうち受け手(聞き手)は判断・確認をせず「言 葉を受け取る・とりあえず聞く」姿勢をとり、その場で「討論」しないようになった(和の影 響もあるか?)。これがデータベース型の発生原因だと思うのです。私は若干船舶保険の営業 経験があり、船舶事故発生の可能性についてお客さまにご説明する際「非常に話しづらい(聞 き手が「聞きたくない」と思っていると感じた)」ことがあり、問題意識を持つようになりま した。 Time : 1998/ 8/25(火) 09:54:02
Name : 氏家徳次郎 E-mail : JZC00211@nifty.ne.jp Title : ロッテファンと言霊 Comments: はじめまして、中卒ながら、井沢ファンの一人である氏家徳次郎と申すものでござ います。 因みに、私はロッテファンでして、あの事件以来、「言霊」というものの真の恐ろ しさを感じてしまったわけです、はい。あの事件というのは、言うまでもなく、 「ロッテ18連敗」ですな。 4月頃、ロッテファンは口々にこう言っていましたよ。「ロッテ、首位?バカ言う んぢゃねーよ、ほっとけば落ちるものなんだよ。梅雨までには、ロッテは最下位に なっているよ。」まぁ、かなり照れと、ロッテに対する猜疑心がこの言葉を生んだ のでしょうが、まさか、本当に最下位になって、しかも、新たな連敗記録を生むと は、さすがに想像できなかったです。 いやはや、この科学の発達した現代社会で「言霊」の恐ろしさを実感するとは、言 霊もバカには出来ないものですな。でも、そんなの現代社会で実感するのも、ロッ テファン(もしくは、プラス阪神ファン)くらいなものでしょうけど。 Time : 1998/ 8/27(木) 17:17:12
Name : 千葉真一 E-mail : Title : ロッテファンと言霊 Comments: 氏家さん初めまして、みなさんこんにちは、千葉です。実は私もここ5年ほど千葉ロッテマ リーンズのファンをやってまして、18連敗中も少し球場に足を運んでおりました。ところ で言霊の件ですが、私は「言霊を信じること」に影響を受けている日本人の存在を実感した ことはありますが、「言霊の存在」は実感したことがありません。お話しいただいた件は前 者のことのように思います。言霊を信じている者が、あることを口にし、それが実現すると 「言霊のせいだ。恐ろしい」となりますよね。マリーンズがシーズン前半負けがこんだ原因 のほとんどはバッテリー(抑え投手と正捕手の不在)にあると思います。なんかつまらんこ とを言って申し訳ありません。お許しください。♪俺たちの誇り千葉マリーンズ〜どんな時 も俺たちがついてるぜ〜 私は今年4月時点でここまで負けが込むとは思ってませんでした。 Time : 1998/ 8/27(木) 18:18:46
Name : 大阪JF生 E-mail : Title : 天智天武非兄弟説について Comments:  見るに見かねてはじめて意見を述べさせていただきます。抵抗があるので匿名とさせてください。  「逆説の日本史」の井沢ファンとして、天智天武非兄弟説についての KANAK さんの意見(大島様8月22日付記事に記載) >井澤説は過去に否定された説の蒸し返し は失礼だと思います。  私が井沢史観で特に気に入っているところは、歴史を「資料至上主義」にせ ず、現代との関わりにおいて現代人との対比で常に考察を進めていることにあ ります。つまり、当時当たり前すぎたことや、理由があって隠したいことが資 料に残らないのは当然であって、それをいかに現代において補うかがポイント なのです。  たとえば(縁起の悪い)4拍手というお参りの手法を採っている神社は日本 には2つしかない(出雲大社と宇佐神社)という現代に残っている事実(配置 もふくめて)をキーにして、オオクニヌシや卑弥呼の謎を解き明かすなど、ミ クロ歴史学では到底為し得ないような痛快な理論構築こそが、典型的な井沢史 観の魅力だと私は思います。  したがって、単なる歴史文献にのみ依存して井沢先生は非兄弟説を主張され ていないのは、井沢史観として基本的なことだろうと思います。  井沢先生が述べられているように小林女史の指摘ですが、京都の泉涌寺とい う天皇家の菩提寺に天武系の天皇がまるで天皇の資格がないかのように扱われ ている(位牌がない!)のは、従来のどんな説明で切り抜けられるのでしょう か?  また日本書記は、天武系の大本営発表であって、それですら年齢の記載がな いという認識が大切なので、単なる歴史資料の羅列でなく、その立場から見な いから違いが分からないのです。知識の量(ごみの山かもしれない歴史的資 料)で勝負しているのではないのです。しごく人間的な(ここがマルクスとは 違う!)簡単な原理で説明がつくことが、なぜいけないのか分かりませんし、 そうとらえないから歴史が教訓にならないのです。そういう知識の量のみに 頼った従来の最もつまらない教科書史観(だから暗記物といわれるので、構造 的にそうよばれるとおもいます)をもとに、上記のような意見を相手の基本的 な立脚点も理解せずに述べるのはやはり失礼といわざるをえません。  怒りを押さえ切れずに、つい筆を取ってしまいました。まだまだ修行が足り ません。 Time : 1998/ 8/28(金) 14:38:53
Name : 管理人 E-mail : rk7m-ysd@asahi-net.or.jp Title : 過去ログについて Comments: 皆さん、いつも活発に意見を投稿していだき、ありがとうございます。おかげ さまで、嬉しい悲鳴と申すべきか、BBSのログが重くなりました。そこで、と りあえず6月分の投稿はカットさせていただきました。  今後も、古いものからカットしていかざるをえないと思いますが、御了承く ださい。いずれ、LIBRALYのページを設けて、過去に掲載した井沢のコラムや BBSのログを登録したいと思っています。  早くしろ、とお叱りを受けそうですが、井沢の目の手術などにともない、い ろいろと繁忙をきわめ、しばらく御猶予ください。  当然のごとく、カットされた過去ログは保管してあります。                   管理人 Time : 1998/ 8/28(金) 15:02:14
Name : 薩摩人 E-mail : fwht6478 Title : 教えて下さい Comments: どうして、源氏しか征夷大将軍になれないのですか。 Time : 1998/ 8/28(金) 15:20:23
Name : プロメテウス(土佐人) E-mail : prm8ths@gol.com Title : 薩摩人さんへ(RE:教えて下さい) Comments: 平家でも いいんじゃない? 私も 誰が いつ決めたか 知りません 太閤さんが 天下取ったとき 家柄が悪くていじめられましたよね〜 (系図ぐらい 買う暇あったんじゃないかと思うのですが・・・) 関白(藤原北家が条件?)になれたんだから 征夷大将軍ぐらいいいじゃん という気もします 思うに 権現様の差し金でしょう(笑) 朝廷を舞台にした外交戦は 凄かったでしょう(権現様の勝ち?) 羽柴秀吉が征夷大将軍になってたら その後の歴史は 変わったのでしょうかね〜 源義仲あたりから征夷大将軍イコール武家の棟梁を意味するので 将軍職に 天皇の子孫としての最低ランク(?)である 源平の家柄を要求することで 台頭する武家勢力を なんとか 朝廷の権威の下におこうと 考えたのかな? 教えて エライ人! Time : 1998/ 8/29(土) 16:24:44
Name :E-mail : miki-miu@netlaputa.ne.jp Title : はじめまして、私も大ファンです。 Comments: はじめまして!私も大ファンです。ほとんど読んでいると思います。 歴史のお勉強は苦手ですが 成吉思汗の秘密→時の娘→井沢元彦、このコースで歴史ミステリ好きになりました。 私は「隠された帝」が一番好きなんです。 先日、韓国旅行に出かける友人に、これ読んでから行ってね、と「恨の法廷」を 気前よくあげちゃったもんで、もう一冊買いました。 井沢先生、管理人様、みなさま、よろしくお願いします。 Time : 1998/ 8/29(土) 22:56:08
Name : 横山 雅彦 E-mail : Title : 前略、井沢元彦氏 Comments: はじめまして井沢元彦先生、ポストの「逆説の日本史」を毎週 読まされていただいています。 さて、先日と学会の「トンデモノストラダムス本の世界」(洋泉社 )を読んだのですが、その中にかつて井沢元彦先生が五島勉 氏の「ノストラダムスの大予言『中東編』」に推薦文を載せていた と書いてあり(48P)、オウム事件と関連してその責任を追及して いましたが(76P)、それは事実でしょうか。またもし事実ならどう 対処されるのでしょうか。よかったらお教えください。それと先生 の友人の高橋克彦氏が89年にある大学で集中講義を行った際 、学生に「あと10年しかないんだ。10年無駄にしないで生きてほ しいんだ」などという話を8時間もえんえん喋ったとありましたが 、これも事実でしょうか。それはそれとして、「トンデモ」に載って いた「五島勉の『大予言』シリーズの『西欧キリスト教文明が起こ すハルマゲトン→日本から登場する仏教的救世主による救済 →千年王国の実現』という思想がオウムに連なっている」という指 摘と、先生の「『天皇家は百代で終わる』という予言とそれを利 用した足利義満」とが重なって見えて興味深かったです。 それから先日出版された小林よしのり氏の「ゴーマニズム宣言・ 戦争論」(幻冬舎)についてどのような感想をお持ちでしょうか。 相当異論もありますでしょうが、「朝日新聞の正義」を共同で出 された先生に意見を聞いてみたいものです。私としては最後の ページの「自分を一番自由にしてくれる束縛は何か?それを大 事に思う心を育てよう」というセリフが印象に残っており、それが よしりんが一番言いたかったことではないかと思っています。 これからも楽しみにしてますから、「逆説の日本史」がんばっ てください。 草々 追伸 こういった内容はメールで出せばよかったのでしょうが、 メールソフトが壊れているため掲示板に投稿しました。 Time : 1998/ 8/30(日) 12:54:38
Name : 大島重雄 E-mail : bxw02272@nifty.ne.jp Title : 大阪 J F生様へ Comments: 早速の御意見有り難うございます。 まず一つお願いがあります。大阪 J F生様の御意見をニフティーの歴史フォーラム に転載させてはいただけないでしょうが。一応 天智天皇暗殺説論争の転載に あたっては井澤ファンからのの反論があればどんどん向こうにも掲載するという のが目的でしたので。もしご承知いただけるならここにご返事下さるなり私に メールをくださるなりしていただけますでしょうか。もちろん匿名でかまいません。 なおご指摘の天武天皇の年齢問題ですが。逆説の日本史では 日本書紀は天武天皇 のために書かれたものなのに年齢の記載がないのは異常という説ですが、KANAKさん の意見では当時としては天皇でさえ年齢が良く分からないのがふつうで、天智天皇の 年齢が分かっているのが例外であり、年齢を記載していないことを持って非兄弟説の 根拠となり得ないという事です。なおニフティーのフォーラムでも非兄弟説に近い意見 な人はいますが、このことについては異論がないようです。 ちなみに涌泉寺問題についても論争しております。近々UPさせていただく予定に しておりますので、もう少しお待ち下さい。 Time : 1998/ 8/31(月) 14:25:54
Name : 大島重雄 E-mail : bxw02272@nifty.ne.jp Title : 大阪 J F生様へ 追伸 Comments: 追伸です もし ニフティーに接続できる環境をお持ちでなら一度ニフティーの歴史 フォーラムに参加して見ませんか。是非井澤ファンとして発言してみて 下さい。メンバーはみんなすごい知識の持ち主で勉強もしており私一人では とうてい太刀打ちできませんので。ではまた。(日本史フォーラムの2番 会議室です。) ではまた Time : 1998/ 8/31(月) 14:36:24
Name : きんたろう E-mail : kintaro@po.net-ibaraki.ne.jp Title : 参加させて下さい Comments: 週刊ポストで先生のホームページがあると知ってから、1週間経ってやっとアクセス しました。 来てみるとさすがにみなさん耳が早くて驚くばかりです。 私は当然先生のファンではあるのですが、その理由は一言で言うと”道理”です。 これでは少し分かりずらいと思いますので、もう少し説明すると常識に裏打ちされた バランス感覚といったものがさすがと思えるからです。 多分井沢ファンの方々は、歴史好きは抜きにしてもこうした健全なバランス感覚が 有る方達なのかなと思います。 遅くなりましたが、先生の回復をお祈りしています。 Time : 1998/ 8/31(月) 23:21:31