Name    : 無奈
E-mail  : SORRY@TOKUMEI.NANO.YO
Title   : IF太平洋戦争してなかったら
Comments:
皆さん、はじめまして。

もしも日本が太平洋戦争をしていなかったら、という命題ですが、なかなか
大きなテーマですし、興味深いので、いろいろと議論が錯綜しそうですね。

そういう見込みから、以下の様な区分で感想などを少々・・・・

1)太平洋戦争をしないという仮定が出来ないという議論

そもそも、太平洋戦争をしない、つまりハルノートを呑むなどは不可能。
という議論だと思います。当方もそう考えております。
米国産原油の取り引きが中止になる前まで、取り引きはキャッシュ以外不可
という、かなり厳しい状況があり、ABCDがこぞって石油禁輸となった場
合、自立した主体的な国家運営は不可能でしょう。
従い、題記の通り、太平洋戦争をしないという仮定などは成り立たないとい
う考え方になるものと想像されます。

しかしながら、その場合は、「全面的に米国の要求を呑んだとしたら」とい
う命題と考えて論じては如何でしょう。

当方は、ハルノートの要求を呑んだ場合、日本は米国主導の日米同盟を締結
させられ、米国のGO WEST政策の傭兵として中国・シベリアへと派兵
させられる運命にあったのだと推測しています。


2)対米宣戦布告だけしなければよかったのでは、という点について

1941年12月8日以前の段階でも米国は事実上の英国向けの船団護衛を
しており、むしろドイツに魚雷誤射させて対独戦突入せんとする様な行動を
とっています。
是非は別として、米国の様な危機に対してしっかりとした国家は、対米宣戦
布告をしないで日本が英・蘭とだけ戦端を開いた場合、グアムやフィリピン
に常駐している米国が、日本の行動に対して何も手出ししないとは考えられ
ません。
グアム・フィリピン近辺の領空・領海の使用禁止(中立国の義務でもある)
を主張した場合、それは正当かつ日本の軍事行動に多大な障壁となる行為で
あり、南方石油資源確保は実現できない状態です。
そういう状況では当然の様に日米で小競り合いが容易に起こるでしょう。
そうなれば、リメンバーパールハーバーがリメンバーフィリピンベイになる
だけでしょう。

ON書きのための乱筆乱文・推敲なしご容赦の程。

Time    : 1999/ 8/ 2(月) 15:09:05

Name : 石田家の足軽 E-mail : Title : 不可避だった Comments: 無奈さん、はじめまして。 なるほど、米国のフィリピンを占領なしにインドネシアにいけません。 当然、日本はすぐに占領しました。 兵士を満載した船で上陸させ、あっという間に占領した訳です。 マッカーサーが司令官でしたが、この人兵士を見捨てて逃げました。 必ず戻るぞってね。 たくさんの捕虜ができましたが日本は粗末には扱いませんでした。 変な質問ですが、捕虜を大切にしてアメリカ本国まで送ったら、 少しは感情がやわらぐかも?無理かな? 私はやはり大東亜戦争は不可避の戦争だったと思います。 その戦争で散っていった祖父たちを考えると、どうしても名誉は守りたい。 勝って欲しいと思うわけです。正直な感情だと。 小林先生の戦争論なんかも描かれてましたね。 私はアメリカは日本の次に好きな国ですが、それにしても 原爆まで落とされ大変な被害を受けたのにアメリカが好きな日本人が 多いのは面白い話です。世界の常識では考えられないでしょう。 Time : 1999/ 8/ 2(月) 18:20:19
Name : 待兼右大臣 E-mail : Title : RE:不可避だった Comments:  最近では、ハルノートにいう「中国」には満州は含まれていないという有力説が あります。只、日本側の当事者が誰もそのような解釈をしなかったということは、 文面としては満州が含まれないとも解釈できるが、当時の情勢がそのような解釈を 許さなかったという可能性もあります。  方法としては、香港→マレー半島→シンガポール→インドネシア及びインドと行 く経路をとり、米国の参戦口実を与えないという方法があります。  ハンチントンの「文明の衝突」を見ると、米国との対立は避けられなかったので はないかとも考えています。(あの論旨では、石原莞爾や大川周明の東西文明決戦 論とどこが違うのかはっきり分かりませんので。) Time : 1999/ 8/ 3(火) 14:03:14
Name : 無奈 E-mail : Title : 捕虜の送還 Comments: 石田家の足軽さん、御返事ありがとうございます。 仰せの通り、「不可避だった」と思っております。    >変な質問ですが、捕虜を大切にしてアメリカ本国まで送ったら、少しは  >感情がやわらぐかも?無理かな? 例の「バターン死の行進」と言われているアレを想起なされているとの認識 で感想申上げます。 これは一言で言えば、文化慣習風習の違いというか、生活レベルの違いから 発生した行き違いが誤解の原因だと思います。 昭和初期の我が国の人々の健脚ぶり我慢強さに更に磨きをかけた帝国陸軍の 歩兵の我慢強さのレベルで現代日本人が同じ様に炎天下を移動したらバタバ タと熱射病で倒れることは容易に想像されます。 1940年代の米国人の炎天下での移動もこれと似た様なものだったと思い ます。 帝国陸軍の感覚では、厳しいけど移動出来ない状態ではない、ということだ ったのでしょうが、予想に反して米兵はバタバタと倒れたのだと思います。 4Kgある小銃を持った日本兵は歩き通し、丸腰の米兵が倒れたそうです。 同様、B・C級戦犯で処刑された方の中には、ゴボウを食料として捕虜に出 し、日本的親切心(お酌をしてどんどんと相手に飲んでもらう様な感じ)で 食べさせたのであろう、捕虜からは「木の根を食べることを強要された」と のことで「捕虜虐待」したことになったとの話を聞いたことがあります。 これも「文化に違い」でしょう。 以上、伝聞ながら、バターンの話はフィリピンのモンテンルパで、B・C級 戦犯の話は横浜地裁近くで聞いた話であります。    ここいら辺のことをしっかりと宣伝し、けして意志を持って虐待した訳では ない、ということを説明しなかったことから、後年、TBSブリタニカから だされた「人種差別」という本にある様な米国による日本人捕虜虐殺へとつ ながっていき、エスカレートしたのだ思います。    尚、捕虜の本国送還は敵兵力維持を補完する行為なので、その時点では暴挙 にあたり、不可能だったでしょう。 Time : 1999/ 8/ 3(火) 19:35:43
Name : 無奈 E-mail : Title : 米国との戦争を回避できたか? Comments: 待兼右大臣さん、御返事ありがとうございます。    >ハルノートにいう「中国」には満州は含まれていないという有力説があります 。 恥ずかしながら、不勉強でこの説を知らずにおります。 興味深い話ですので、もっと知りたく希望しております。 インターネット上で何処かに情報あればご紹介いただければ幸いです。      >方法としては、香港→マレー半島→シンガポール→インドネシア及びインドと  >行く経路をとり、米国の参戦口実を与えないという方法があります。 う〜む、この説にはちっと否定的です。 香港への上陸は台湾から直線でいけばフィリピンに触れることなく行えますので、 多分、可能でしょう。 香港からマレー半島へ陸路または陸伝いの航路を進むことも戦史から不可能ではな いと思います。同様、昭南への進軍も戦史からして可能でしょう。   しかしながら、こういうルートでインドネシア占領し石油確保した場合、本国への 輸送ルートはフィリピン近辺を迂回した極めて無駄で時間がかかるルートにせざる を得ません。これでは「石油資源の確保」という大目的からして「道半ば」という 状態ではないでしょうか?   シンガポール攻略を可能ならしめたプリンス・オブ・ウェールズとレパルス撃沈し たマレー沖海戦もクラークフィールド健在な状態では別の様相を呈していたとも思 われます。それだけの労力をかけて米国と戦端開かない努力をしても、米国側から ちょっかいあれば、結局は、トンキン湾事件(米国駆逐艦が北ベトナム沖で挑発行 動とり北ベトナム魚雷艇出動したことから戦闘となり、ベトナム参戦の口実の一つ となった)が1942年に起こっただけではないかと思っております。 Time : 1999/ 8/ 3(火) 20:16:08
Name : 待兼右大臣 E-mail : Title : ハルノートについて Comments: 確か、「諸君!」のバックナンバーだったかと思います。 あと、文春新書から「ハルノートを書いた男」という本が出ていますので何かの参 考になるのではないかと思います。 Time : 1999/ 8/ 4(水) 11:01:54
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : まず機能として Comments: 私は日本国を会いしていますし、その象徴として日章旗と君が代を愛しています 。天皇陛下にも敬意を持っていますが、皇室の人権を考えると、天皇制には改善の 余地があるかもしれません。 「週刊文春」に養老孟司氏が書いていた考え方を私なりに解釈して、国旗と国歌 法制化に反対している人に送りたいです。 日章旗と君が代が気に入ろうが気に入りまいが、色々な場所で国旗と国家が必要 であることは否定できない。日章旗と君が代を認めない人が存在するからと行って 、日本国の国旗と国家が必要である場が消滅する訳ではない。気に入らないからと いって違う国旗と国歌が使用されれば、幕末のパリ万博におけるの徳川幕府と島津 藩のようになりかねない。 従って、国民合意が為されているならその限りではないが(私はなされていると 思っています)強硬に反対する者がいる以上、法制化しておかざるを得ない。 学校で国旗掲揚と国家斉唱をしたくないのならば、それは文部省に掛け合うべき 問題であって、国旗と国家の法制化に対する反対の理由にはならない。 Time : 1999/ 8/ 4(水) 13:53:09
Name : 無奈 E-mail : Title : ハルノート Comments: 待兼右大臣さん、早速にご紹介いただきありがとうございます。  >あと、文春新書から「ハルノートを書いた男」という本が出ていますので  >何かの参考になるのではないかと思います。 雑誌「諸君」のバックナンバーは入手困難と思われますので、ご紹介いただい た以下の本を早速注文しました。 多謝!    >文春新書 ハル・ノートを書いた男―日米開戦外交と「雪」作戦  >ISBN:4166600281  >須藤真志【著】  \690  >日米両国は、なぜあのような苛烈な戦争を戦わねばならなかったのか。  >「真珠湾」に至る日米交渉劇の幕間には、不可解な謎がいまだに数多く  >潜んでいる。「ソ連が独ソ戦を有利に戦うため日米開戦を策した」とする  >ソ連謀略説も、そんな真偽定かならぬ風説の一つであった。  >ところが、ここに、その風説を意外な史実に変える新たな証言者が現れ  >た!―日米交渉の経緯を縦糸に、若きKGB工作員の野望を横糸に、独  >自の視点で編まれた開戦外交史のドラマ。  >  >*ハル・ノートと「雪」作戦(特別補佐官ホワイトとソ連諜報員パブロ  >フモーゲンソー案からハル・ノートへ  >なお残る謎―ハル・ノートと満州問題   他の方の本を紹介してスミマセン>井沢先生 Time : 1999/ 8/ 4(水) 15:46:47
Name : 石田家の足軽 E-mail : Title : 面白そうですね Comments: ハルノートを書いた男ですか。 早速、注文しようと思います。 ご紹介ありがとうございます。 夏休みに入っていろいろな本を読んでます。 最近では「国やぶれてマッカーサー」なんかが心に残りました。 買ってるのはクレスト社の本中心ですね。 背表紙がいいです。 他の論者のコメントが好きだったりします。 ところで、私の高校は歴史の偏向授業がすごいです。 最近は日教組の先生が活発になってます。 特に終業式の一部の先生方の態度は最低でした。 私が歴史偏向に気がついたのは遅くて高校1年の時です。 ちょうど慰安婦論争が全盛期だったかな? 初めて小林先生の本を読んで(本屋で立ち読み(^^;とも言う) 一瞬でマインドコントロールが解けました。 それで、井沢先生も知りました。もち大ファンです。 震えるような説得力です。それに読みやすい。 まだ、小説は読んでないので、夏休みに読もうと思います。 そういえば中学の時も自虐史観の先生が多かったな。 そういう先生の決まり文句は共通でした。 あの戦争は侵略戦争だった、 まだ謝罪してない、ドイツは謝罪したは必ずセットです。ふぅ(--; 自衛隊は違憲だ、の先生もいたな。 感情が先に走って、現実が見えてないようでした。 夏休み中にたくさん本を読んで、今度先生に反論しようかな。 いや、受験勉強が先か・・・(^^;; Time : 1999/ 8/ 4(水) 23:11:25
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : ドイツは謝罪した? Comments: 毎日新聞の記事にあったのですが、ヨーロッパでは、「ドイツは第二次世界大戦 で自国がしたことを全部ナチスの責任にして、本当の意味では謝罪していないので はないか?」という批判をしている人たちもいます。ナチスは悪い、でも私達はナ チスを追求しているから悪くないとどこかで思っているふしがあるというのです。 ドイツは、ユダヤ人には戦争の補償をしていますが、それ以外の民族には補償を していません。 東ドイツは問題外です。 西ドイツは、冷戦の最前線にいた訳ですからそれどころではなかったのでしょう が、その先生達は勉強不足と言えるでしょう。 日本人は、空襲や原爆など自分達が受けた被害を強調することによって、自分達 がもっぱら加害者であったことを忘れようとしているとも言えます。 Time : 1999/ 8/ 5(木) 12:50:47
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : どこが国難か? Comments: 中国一国を相手にしていても最終的に負ける、ましてアメリカとや。 しかもいくらアメリカの経済的な脅威が強かろうと、軍事力で日本を蹂躪しよう としていた訳ではない。 戦争で負ければ何をされるかわからない、経済的に圧迫されたくらいでは国は消 滅しない。ならばアメリカと戦う必要はないのです。 ハル・ノートが屈辱的といいますが、日本は弱い国なのです、弱国が生き残るた めにはある程度の屈辱は舐めなくてはならない。しかも、領土を割譲しろといって いるのではなく、中国という独立国から撤兵しろといっているだけなのだから、無 意味な意地を張らずに撤兵すれば良い。 もう一度言います、ハル・ノートを受諾するのは屈辱的かもしれないが、だから といって日本の独立が無くなる訳ではない。しかし、軍部自身が負けると解ってい るアメリカと戦端を開いて、実際に負けてしまえば、何をされるか分からないので す。 ならば、大人の政治家と軍人ならばハル・ノートを受諾するべきなのです。 日本の独立を第一にし、気概も持ち合わせていた明治時代の政治家は、三国干渉 に屈しました。それでいいのです。 国を守るために絶望的な戦いをした例に、第二次世界大戦中のフィンランドがあ ります。 あれはかまいません。自分の国の国境までソ連軍が押し寄せてきていたからです 。 しかし、1940年の時点で中国とアメリカが日本の本国に攻め込んでくる訳が 無い。ソ連は解りませんが、ソ連を脅威と思うならばむしろ中国(この場合満州を 覗く)から撤兵して満州の防備を固めた方が良い。 日本人は、アメリカと中国から受ける精神的な圧迫感を、今にも軍隊が攻めてく るという現実的な圧迫感と取り違えたのです。 Time : 1999/ 8/ 5(木) 13:07:55
Name : 石田戦車 E-mail : Title : 同姓のよしみで、ご提案。 Comments: こんにちは。あと2日で9日間の夏期休暇に入りウレシイ石田戦車です。 文面から学生さん(高校生?)のようですね。夏休みにたくさんの本を読むと のこと、素晴らしいことです。 と、いうことで、自分が最近読んで感心した本を紹介しましょう。 『日本人は戦争ができるか』 松村 劭/著; 三笠書房 本体1400円 著者は、元自衛隊陸将補です。とかく日本人は、身内や仲間に対しては遠慮し て、辛辣な、しかし、正鵠を得た批判や提言が出来ないものですが、著者はズ バズバ言ってのけます。そのため、防衛庁関係者からは多少煙たがれている様 子で、この本の執筆の際にも協力を断られたとのこと。他の著書に「1999年、 極東有事勃発」「戦争学」などがあります。 新刊なので図書館とかにはまだ無 いかもしれません。 では。 Time : 1999/ 8/ 5(木) 16:33:00
Name : 待兼右大臣 E-mail : Title : reどこが国難か Comments: 恐らく小室直樹氏ではなかったかと思うが、 「ハルノートの内容を公開の上、ハルノートを受諾するが、満州からの撤兵期限に ついては、別途協議する。」 という手があったのではないかという指摘もありました。 確かにハルノートの内容を暴露して受諾すればすれば、米国の過酷な要求の一端が 明らかになるため、単なる受諾よりもアジアからの参戦口実を見つけにくくなるで しょう。  ただし、米国の最終目標は、中国及び満州における権益ですから、遠からずまた 、激突します。  その時に備えて、どのような手を考えておくかが鍵になるでしょう。米国は、西 欧列強の中国権益には手を出さず(一応「門戸開放」という題目は唱えるでしょう が)、満州を狙ってくるのは明らかですから、そのためにも、「自主的」に満州独 立をさせ、日本の友好国にしておく必要があります。独立後に、日満が共同して米 国の大陸侵略に当たるという戦略を取る必要があったでしょう。  なお、中国本土とは、トラウトマン協定で講和を結び、日華合作により、国民党 軍の共産党軍討伐を援助するということになるでしょう。  米国と対決姿勢を取るならば、結局日ソ中立条約は必要になります。  英仏に対しては、植民地独立運動(インド・インドシナ)を影で援助する一方で 、マッチポンプ的にそれをカードにして中国での利権を認めさせ、米国の入る余地 を無くすという戦術が必要になります。  これぐらいの手が打てないと、当時の国際情勢では生きてはいけないでしょう。 では。 Time : 1999/ 8/ 5(木) 16:41:39
Name : 石田家の足軽 E-mail : Title : 石田戦車さん Comments: 「日本人は戦争ができるか」、是非一度一読したく思います。 本のご紹介有り難うございます。 元自衛官の著書は総じて有事法制が問題になってますね。 自衛隊の行動が法律にないというのは驚きです。 私も最近読んだ本で、 「阪神大震災・自衛隊はいかに戦ったか」 松島悠佐/著 なんか読みました。 危機管理がいかに遅れているかよく分かります。 阪神大震災は私は中学生でしたが、当時でも不満があったです。 他にも「志方俊之」先生の「極東有事」なんかも読みました。 自衛官の言葉は重みがあります。 私も女性でありながら(女なんです、実は・・・驚いた?) 防衛大学を受験しようと思ってます。 親は大賛成なんですね、これが。 行儀が良くなるとかで・・・(^^;;; 夢は我が国初の女性空母艦長です(^o^) 空母はいいですよ。大きくて。 いずれ日本も機動艦隊を持たねば。ふふふ・・・ 新刊・・・図書館は入るのはおそいですね。(--+  なんとかして欲しいです。 私は文学には全く興味がありません。(太宰、芥川・・・) 主に論文系が好きです。 まあ、司馬遼太郎は読もうと思います。 特に「坂の上の雲」は絶対この夏に読みます。 またおすすめの本を紹介してください。 Time : 1999/ 8/ 5(木) 21:09:07
Name : 石田戦車 E-mail : Title : ハイ、驚きました。 Comments: 女性でしたか。しかも、防大志望で空母(自分の一番好きな艦種)好きとは、 それは心強い。自衛隊初の女性将軍(あと一歩という女性士官が数人います) は無理なので、空母艦長目指してガンバレ。 『阪神大震災・自衛隊はいかに戦ったか』『極東有事』は自分も読みました。 『坂の上の雲』もいい本です。元自衛隊子弟(父が陸自士官で退役)として は、自衛隊関係の本はよく読みます。特に『阪神大震災・・・』は、胸にくる ものがありました。 最近読んだ自衛隊関係の本で、 『自衛隊という学校』 荒木 肇/編著 並木書房 本体1600円 ・700通のアンケートを元にした自衛隊の教育現場の話。 『前進よーい、前へ』 木元 寛明/著 かや書房 本体2200円 ・陸上自衛隊で三十年以上、戦車部隊を率いてきた著者の思い出話。 『平成の自衛隊』 岡 芳輝/著 産経新聞ニ 本体1429円 ・自衛隊員たちの知られざる生活を紹介する、産経新聞連載の単行本化。 なんかは大変興味深く読みました。また、『兵士を見よ』『兵士に聞け』 杉 山 隆男/著; 新潮社 もオススメです。 本の検索は(株)図書館流通センター(http://www.trc.co.jp/index.asp)が便 利で使っています。 では。 Time : 1999/ 8/ 6(金) 15:54:19
Name : 青木 E-mail : Title : 靖国神社のこと Comments: 始めまして、青木と言います。いつもみなさんの 書きこみを見させてもらってます。 今回、靖国神社の国立化関して少し書きたいと思います。 私は国立化については、それほど気にはしてないんですが、 一級戦犯のことが非常に気になります。 一級戦犯は別にして、特殊法人にすると聞きました。 極東裁判で一級戦犯として死刑を受け罪を償った人に対し、 一級戦犯だからと言う理由で別にすると言うのはおかしいと 感じました。 新聞をきっちり読んでないんで申し訳無いんですが、みなさん はどう思われますか? Time : 1999/ 8/ 9(月) 22:41:05
Name : 待兼右大臣 E-mail : Title : re:靖国神社のこと Comments:  青木さん始めまして  端的に言えば、A級戦犯は政治的な分類であって、死者を追悼する気持ちには差 別は無くすべきでしょう。でないと、罪人のまま死んだ人、死刑囚は追悼もできな くなります。(罪人という意味では同じになってしまいます)。  それに、ここからは邪推ですが、A級戦犯を合祀からはずすことになれば、「周 辺諸国」は次にBC級戦犯をはずせと要求を高くするでしょうし、それが嵩じて、 靖国に祭る場合には、「周辺諸国」の同意を取り付けなければならない。又は、拒否 権を有する(大臣の妄言によって、大臣の任免権が「周辺諸国」の拒否権にあうとい うことと同様)事態になるので、現在の方式を変えるべき出はないと思います。 Time : 1999/ 8/11(水) 20:01:20
Name : ヴィットマン E-mail : DQG06463@nifty.ne.jp Title : 初めましての挨拶と朝日の記事について Comments:  どうも皆さんはじめまして、ヴィットマンと言います。  第2次大戦時のドイツ軍人の名前をハンドルに使っているからと言ってファシス トじゃないですよ(笑)  朝日新聞のホームページを訪れたときに見た記事が気になったのでちょっと意見 を述べさせてもらいたいと思います(いいですよね、井沢先生)。  「南京大虐殺記念館長、国旗・国家法に懸念」というのがそれです。その中で館 長の朱成山氏が「日の丸が南京の人々を殺したと我々は思っている」と述べておら れます。  虐殺(私はなかったと思っていますが一応彼の論調に合わせて)を実行した日本 軍は確かに日の丸を掲げていたでしょうが、だからといって虐殺(あるいは侵略) の主体が日の丸と言うことはあり得ないと思います。  あくまでも日の丸とは当時(そして現在も)に日本を表す一つのマークであり、 以下の事項のうちどれか(あるいは全部)を満たさなければ日の丸=侵略、虐殺と 言う論法は成り立たないと思います。  1 日の丸の来歴自体が侵略的思想に基づいている(たとえばナチスの旗のよう に)。  2 日の丸の意匠それ自体に侵略的思想をもたらす何かがある(中国の国歌は結 構そういう側面があると思いますが)。  ここで長ったらしい説明をしなくても1,2の双方とも真ならずと言うのは皆さ ん承知されていると思います。  結局他国の方々の言っておられることは「日の丸を見ると侵略のことを思い出す 」と言うことでしょう。「他国の方々がいやがるからやめよう」という論法は聞こ えはいいですが、それなら「日本語を聞くと侵略を思い出す」という意見があった らどう思うんでしょうか。当時の日本軍が日本語を使っていたのは間違いないから 成り立つはずです。  「日本語は日本固有の文化だから」「日本語自体に侵略的要素がない」とおっし ゃるんであれば日の丸、君が代だってそうだと思いますが。  乱文になってしまい読みづらいと思いますが、皆さんはどうお考えですか?  それではこれにて                     ヴィットマン Time : 1999/ 8/16(月) 12:36:26
Name : ヴィットマン E-mail : DQG06463@nifty.ne.jp Title : 初めましての挨拶と朝日の記事について Comments:  どうも皆さんはじめまして、ヴィットマンと言います。  第2次大戦時のドイツ軍人の名前をハンドルに使っているからと言ってファシス トじゃないですよ(笑)  朝日新聞のホームページを訪れたときに見た記事が気になったのでちょっと意見 を述べさせてもらいたいと思います(いいですよね、井沢先生)。  「南京大虐殺記念館長、国旗・国家法に懸念」というのがそれです。その中で館 長の朱成山氏が「日の丸が南京の人々を殺したと我々は思っている」と述べておら れます。  虐殺(私はなかったと思っていますが一応彼の論調に合わせて)を実行した日本 軍は確かに日の丸を掲げていたでしょうが、だからといって虐殺(あるいは侵略) の主体が日の丸と言うことはあり得ないと思います。  あくまでも日の丸とは当時(そして現在も)に日本を表す一つのマークであり、 以下の事項のうちどれか(あるいは全部)を満たさなければ日の丸=侵略、虐殺と 言う論法は成り立たないと思います。  1 日の丸の来歴自体が侵略的思想に基づいている(たとえばナチスの旗のよう に)。  2 日の丸の意匠それ自体に侵略的思想をもたらす何かがある(中国の国歌は結 構そういう側面があると思いますが)。  ここで長ったらしい説明をしなくても1,2の双方とも真ならずと言うのは皆さ ん承知されていると思います。  結局他国の方々の言っておられることは「日の丸を見ると侵略のことを思い出す 」と言うことでしょう。「他国の方々がいやがるからやめよう」という論法は聞こ えはいいですが、それなら「日本語を聞くと侵略を思い出す」という意見があった らどう思うんでしょうか。当時の日本軍が日本語を使っていたのは間違いないから 成り立つはずです。  「日本語は日本固有の文化だから」「日本語自体に侵略的要素がない」とおっし ゃるんであれば日の丸、君が代だってそうだと思いますが。  乱文になってしまい読みづらいと思いますが、皆さんはどうお考えですか?  それではこれにて                     ヴィットマン Time : 1999/ 8/16(月) 12:37:44
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : フラッシュバック Comments: ビルマで日本軍によって強制労働をさせられていたイギリス人に、「米の飯を見 ると腹が立つような恐ろしいような気持ちになる」という人がいました。この人は 温厚篤実で立派な人ですが、これだけは生理的にどうしようもないことだったよう です。だからといって、「この世から白米を消滅させろ」とは言わず、それどころ か日本人である私の家族に本当によくしてくれました。 毎日新聞で水木しげるさんがいっていたように、戦争の経験者が戦争を思い起こ すものに拒絶反応を起こすのはどうしようもないことでしょう。でも、水木さんは 、日の丸君が代の法制化に対して、「日本も普通の国になろうとしているのだろう 」といっていました。しっかりした人の反応はこうなんだと思います。 日本と中国はもっともっと国交を深めるべきですが、だからといって、中国人が 全員聖人君子なわけではない。 それどころか、中国政府はややもすれば日本国民と日本政府を離間させようと努 めているところが有ります。それは厳しい国際世界では当然のことで、誰も隣国が 強くなることは望まない、イギリス、フランス、ドイツの関係史を見ればよく分か る。 問題はそういう発言を無批判に載せる朝日新聞に有ると思います。中国が日本の 弱体化を図ることはある意味当然として、日本人が日本国の弱体化を図るその神経 や如何? Time : 1999/ 8/16(月) 16:24:07
Name : 安部奈亮 E-mail : s00v0128@ip.media.kyoto-u.ac.jp Title : 数の論理が何故悪い? Comments: 民社党、社民党、共産党、朝日新聞、毎日新聞も少し、しきりに「数の論理は許 せん」といっていますが、この中には重大な意味合いがあります。 代議制は、国会議員の多寡に市民の意見が反映されることを大前提としています 。前に挙げた人の言い分は「私達は少数だけれども、真の市民の声を体現している 」でしょう。これは代議制の大前提を否定する言葉です。 彼らは国会では少数派ですから、○○党員、○○新聞社員でしかないわけです、 日本の正義を体現する根拠は正式には何もない。 彼らの言い分では、選挙ではなく、○○党、○○新聞が日本の正義そのものとな ってしまいます。つまり、一党独裁です。 まあ本当のところは、全会一致しか認めない「和」の原理主義者なんでしょうが ・・・ Time : 1999/ 8/16(月) 16:34:43
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : 山本学と梅原日本学の接点 Comments: 現在山本さんの「現人神の創作者たち」と梅原先生の「歌の復籍」を読んでいる のですが、どうもここらへんに2人の世界の接点が見つかりそうです。 山本さんの生涯の敵は現人神ー尊王思想で、梅原さんの生涯の敵は江戸合理主義 でしょうが、私は、尊王思想と国学を生み出した思想基盤は同じ物だと思うのです 。 簡単に言えば自民族の歴史の無視、特に平安時代への嫌悪。中国への屈折した感 情です。現在の日本人が「和」「怨霊」「穢れ」を忘れてしまったのも、平安時代 を軽視したからでしょう。 まだ読んでいる途中なのでうまくまとまりませんが・・・ Time : 1999/ 8/16(月) 16:46:59
Name : ヴィットマン E-mail : DQG06463@nifty.ne.jp Title : 数の論理が何故悪い?に関する感想 Comments: 安部奈亮さんはじめまして  お説を拝見させていただきました。同感です。  ただ「彼ら」の弁護を多少致しますが、「日本の正義を体現」すると言うことに 関しては数の多少は基本的に関係ない、と言うことです。少数であろうと正しい意 見である、と言うことがあり得るのは戦時中を見ても明らかです。あるいは「一党 独裁」すら正しいことがあるかもしれません。  しかし日本は民主主義の国であるわけですから「選挙によって選ばれた議員によ る国家運営」に真っ向から反するような意見は責任ある集団が発するべきではない でしょう。それは結局「多数の民衆は信用できない」と言っているのと同じです。  彼らにはマキャベリの「民衆は重大なことに関しては意外と冷静な判断を下す」 という言葉を贈りましょう。「彼ら」はマキャベリが嫌いかもしれませんが。  ところで今見たら私の同じ発言が2回もアップされてしまってますね。どこで間 違えたんだろう?                                ヴィットマン Time : 1999/ 8/16(月) 17:27:30
Name : ヴィットマン E-mail : DQG06463@nifty.ne.jp Title : 追記 Comments:  自分の発言を呼んでいて気づきましたが何を持って「正しい政治」とするのか、 と言う点が説明不十分ですね。 1 頻繁な政権交代がなく安定している。 2 社会的インフラがよく整備されている。 3 治安がよい。 4 社会的弱者の救済がなされている。 5 大多数の国民が経済的に安定して生活を送れる。 6 他国からの圧力(特に軍事力)から国民の権利と財産を守る。  以上が私の考える「正しい政治」と言うことになります。  繰り返しになりますが、私は決して「ファシスト」ではありません。  短期的に見れば「一党独裁」や「絶対君主制」でもこれらを行えるかもしれませ んが、長い目で見れば結局「民主主義」が最良の政治形態だと思っています。 Time : 1999/ 8/17(火) 15:25:41
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : 中国の戦争被害 Comments: NHK教育で特集していましたが、中華民国政府が、日中戦争の被害を調査した文章 が台湾で公開されました。 あの広い中国の中で、村ごとに死者、死因、その時の状況、家屋と物品の被害を 細かく記述した文章でした。伝聞か事実か分からない事は一切記述しなかったそう です。 それによると、1937〜1945年の日中戦争における死者行方不明者は1,200万人。 死者はその内半数。被害総額は当時のお金で515億ドルとなっていました。満州と共 産党支配下の地域は除きます。 これで、日中戦争の真の実態が分かるようになると思います。 番組の後半は、日本政府がいかに巧みな外交戦略によって、中華民国に賠償請求 を一切取り下げさせたかを調べていました。国共内戦に敗北して国際社会の仲で浮 きつつあった中華民国、冷戦と中華人民共和国の成立によって、アジアでのパート ナーを中華民国から日本に切り替えたアメリカ、これら複雑な国際情勢を利用して 、吉田首相、河田外相は中華民国から賠償請求を完全に取り下げさせました。もち ろん、中国人の寛大さも理由の一つです。 しかし、これくらいのふてぶせしさがその15年前にあれば日中戦争も、太平洋戦 争もなくて済んだのにとも思いました。 Time : 1999/ 8/20(金) 16:01:50
Name : 安部奈亮 E-mail : Title : 訂正 Comments: 死者行方不明者1,200万人ではなく 死者傷病者1,200万人です。 Time : 1999/ 8/20(金) 16:03:20
Name : 2m E-mail : Title : 知ってるつもり!?−フランシスコ・ザビエルの回 Comments: 初めまして。 下記の番組を見ていた所、余りの内容の一面的・垂れ流しの酷さに腹が立ちました 。 ぜひ、皆さんのご意見をお聞かせ下さい。 8月22日 知ってるつもり!?−フランシスコ・ザビエル の回について 一体何時から、この番組はキリスト教推薦番組になったのでしょうか? まず、秀吉がキリスト教の禁教令を発布したのは以下の様な状況や、記憶に間違 いが無ければ実際にキリスト教によって領土を奪われた国がありました。日本の代 表だった秀吉なら、その報告を受けた可能性は十分あります。それを妄想に侵され ていたからとするとは、歴史をキリスト教側から一面的にしか見ていません。 学研−ハイベスト教科辞典−日本歴史−181ページによれば、 1.信者の団結に不安を感じた。 2.日本人が多数どれいとして海外に売買されている。 3.長崎が教会領になっていた。 4.発布の年、大友義鎮(宗麟)が死んだ。 等が考えられる、としています。更に、当初はそれほど厳しくは無かったとして います。しかし、1〜3の要素があるのでは、秀吉の政治的判断は極めて正当な物 だと言えます。 それにしても、後付けに小説化された部分を史実として垂れ流すのは考え物です 。ザビエルが死んだ時、彼の故郷のキリスト像から血の汗が出た。と言う事ですが 、本当に出たのでしょうか?この様な奇蹟をキリスト教徒は格別に好みます。小説 として書かれた可能性が高いのに、それを鵜呑みにして良いのでしょうか?第一、 論理的・多面的に確かめ様がありません。それを史実として放送している様に見受 けられました。 更に、全体的に美化し過ぎています。ローマ法王がイエズス会を派遣したのは、 単に教えを広めるだけでなく政治的要素が多かったとされていたはずです。当時、 ヨーロッパでは免罪符などのローマ教会を中心とする腐敗により、宗教改革の嵐が 吹き荒れていました。ローマ教会の威信を見せつけ、またローマ教会に忠実な信者 を得るために派遣した可能性が高いです。 それに、山口で唾を吐きかけられたのに耐えたのに人々が感心し、改宗のきっか けとなったとしています。でも、こうは考えられないでしょうか?予め、唾を吐き 掛ける様に打合せしておいて、それを打合せ通り耐えた。人々が感心するのを見越 しておいて。ひねくれた見方かも知れませんが、効果はてきめんでしょうしヨーロ ッパや世界各国での彼らの所業を見るとその位しかねません。 2,30万人が犠牲者となった。として秀吉以来の禁教令をやんわりと非難して いますが、上記の禁教令の要素を考えれば禁止していなければアフリカ諸国の黒人 の様に日本人の多くが奴隷とされ、より多くの犠牲者を生み、更にはこの国自体滅 んだ可能性もあります。この番組は歴史を一方的に捻じ曲げ、一体何を考えている のでしょうか? 他にも多数、変な所がありました。ご意見をお願いします。 Time : 1999/ 8/23(月) 01:09:57
Name : 37歳妻子有り E-mail : Title : 知ってるつもり Comments: まず、第一に「知ってるつもり」という番組に多くを期待することが間違っている と思います。あるいは、民放のこの手の番組に、という言い方でも良いでしょう。 少ない予算と少ない時間、貧しい人材では何か種本を適当に組合すことしか出来な いのでしょう。作り手に問題意識がないわけですから、どうしても一面的な見方し か出来なくなります。ただ、それにしても今回は中途半端でした。おっしゃるよう に、当時の日本の情勢、世界の情勢、そして宣教師に求められた役割、その中での ザビエルが何を考えどう行動したか全然わかりませんでした、というよりごっちゃ ごっちゃになってしまい、番組として自分でも何が言いたいのかわからなくなって しまったという感じでした。出演者もどんなコメントを発していいか困ってる様子 でした。まあ、ザビエルが死んだとき家のキリスト像から血の汗が出たと言うよう な話を責めるのは若干酷のような気がします。テレビ的な終わり方としたらこのく らい許してあげてもいいかなと思います。 しかし、「知ってるつもり」は以前もかってに他人の著作を勝手に引用して問題に なっていたと思います。まさしく知ってるつもりというタイトルにふさわしい番組 です。 私としてはこの回だけでなく問題はこの番組(あるいはこの手の番組)の作り方と その姿勢にあるという事をいいたかったわけですが、皆さんどう思います? Time : 1999/ 8/23(月) 18:35:41
Name : 無奈 E-mail : Title : ハル・ノート Comments: 「ハル・ノートを書いた男」をやっと読み終えました。 というところに、8月22日(昨日)の産経新聞の1面にタイミング良く 「ハル・ノートはソ連指示で作成?」との記事が記載されました。 両方を読んだ感想としては、「わけわからん」という状態です。 ただ、「不可避」を覆すだけの有為な情報にまでは至っておりません。 その根拠というか考え方についてはまた後日。                            以上 Time : 1999/ 8/23(月) 19:44:59
Name : ネットキッド E-mail : Title : はじめまして! Comments: はじめまして。会社のPCで書き込みしている不良サラリーマンです(^-^;)7 井沢先生ご本人のHPがあるなんて知りませんでした! これからも書き込みしたいのでよろしくお願いします。 ところで、入って来て早々なんですけど最近疑問に思っていることがあります。 「明治天皇は孝明天皇と同じく暗殺されてた!」って本当かぁ〜? っていう疑問です (^-^;)7  「孝明天皇が暗殺された」と言うのはかなり信憑性が高いと前々から思っていま  したが、睦仁親王(明治天皇)も殺されていたと言う説を某HPで目撃してから  最近気になって、気になって・・・  その某HPでは鹿島昇氏の著書を元ネタにしているらしいのですけど。。。  例えば即位前と即位後の体格や行動の違い等を上げています。 気になりだすと、自分なりにもそう言えばぁ〜って考えた点が2点程浮かび 上がりました。(孝明天皇暗殺は前提条件でモノを言ってます) 1,もし本当に孝明天皇が暗殺されて実子の睦仁親王が明治天皇に成ったのなら、   親の暗殺についてその子供である睦仁親王がその事実に気づかない事が   はたしてあるだろうか?  (ましてやあの激動の時代を引っ張るだけの人物が!)   もし気がつけばどんな行動に出るだろうか?   関東軍に暗殺された張作霖を見て子供の張学良が反日行動に走ったように、   孝明天皇の実子の睦仁親王だったら、反薩摩、反長州になるのが普通だと   思います。   でも、実際の歴史は明治天皇は伊藤博文とはかなり仲が良かったらしいし。       2,東京遷都がどうして行われたか?ズバリ本物の明治天皇の素顔を知る者が   多い京都には居られなかったからでは?   天皇中心の近代政治を実施するのが目的ならば別に江戸まで行かなくても、   京都や大阪でもこと足りるのでは?   なぜ、敵の残党が数多く残っている江戸で?何時政権をひっくり返されるか不   安のある江戸を選ばなければ成らなかったのか? それとも、孝明天皇も明治天皇も暗殺されて無かったのだろうか? どうでしょうか?皆さん・・・ 誰か明確な回答をして下さる方いらっしゃいませんか? Time : 1999/ 8/26(木) 08:48:20
Name : 種の起原 E-mail : Title : 差別の起原 Comments: 先日のサピオ8/25.9/8合併号誌上での井沢氏と辻本氏の対談を読んで、この中に長 年私が心の中で考えていた仮説と同じ考えを初めて発見しました。 日本の現在および歴史上の最大級の問題でありながら隠され続け、正面からその原 因を検討されてこなかった謎、すなわち部落差別の問題です。 “被差別部落民=縄文人”説。 これこそが正解だと信じています。 なぜこの説を思い付いたか、その理由を挙げてみます。 1)HTLVIの分布、ミトコンドリアDNAの解析など医学生物学的成果。 ATL(成人T細胞白血病)の原因であるレトロウイルスHTLVIが日本で発見されその分布 が調査されました。その結果もっとも多い南九州をはじめとして南四国、北陸、東 北、北海道など日本の周辺部にのみ見られるということが分かりました。弥生人が 侵攻してきて縄文人を駆逐していったという図を連想させます。また同型のウイル スが世界中でも南アメリカの先住民にのみ発見されるというのも興味深い成果です 。国立遺伝学研究所の宝来氏のミトコンドリアDNAの解析によると日本人は大きく2 型に分かれるとのことです。 2)部落差別のもっともひどい地域こそ朝廷にもっとも近い地域である。 部落問題の深刻な地域は近畿地方で東北などでは少なくなる。ということをどこか で読んだことがあります。これも大和朝廷=弥生人の代表=征服者という図式また縄 文人=被征服者=部落差別という図式を連想させるものではないでしょうか。もちろ ん縄文人のすべてが被差別民とされたのではなく渡来(侵略)してきた倭人に徹底 抗戦し破れた人々だと想像します。大国主の伝説もこれを連想させます。 3)リチャードドーキンスの“利己的な遺伝子”からのヒント。 生物を定義付けるとするなら、DNA(あるいはRNA)をもち自分のDNAをあとの世代に 伝えようとする遺伝子の運び屋である。すべての生物は自分の遺伝子を残そうとす る意志が遺伝子の中に備えられていて生物の行動はすべてその大原則に沿って解釈 されうる。そして遺伝子的に近縁な者を優先的に利するようにあくまでも利己的に 行動する。一見利他的な行動も巡り巡って自分の立場を優位にするものと解釈でき る。など、というのが生物学者ドーキンスの著書“利己的な遺伝子”の概略です。 この考えに沿って解釈すれば民族紛争、差別の問題もだいたい説明できるのではな いでしょうか。この本はかなり画期的な内容で、自然科学でありながら社会科学の 分野に強い影響を与えそうなものなのですが、残念ながら社会科学の分野で評判に なっている様子はなさそうで不思議です。 4)世界においてだいたいの差別の原因は民族間の問題である。 ソ連崩壊後急にあらわになった民族紛争。イデオロギーという人工的な思想の重し が取り除かれたあと顕在化した、それこそ動物本能むき出しの闘争。それこそが民 族問題です。自分の民族の優位のみ願う。抗争相手が他民族であれば必要以上にエ キサイトしてしまう。 5)在日朝鮮人差別と似ている。 部落差別と在日朝鮮人差別は日本の言われなき二大差別といえるでしょう。人々が これらの事に触れる時の態度。差別する側が政府、自治体、大企業そしてインテリ ジェンスの低い人々という点も似ています。言われなき差別は民族問題ではないか ?と考えられないでしょうか。 これらの証拠より縄文人が差別される側になったいう連想は容易に成り立つと思う のですが。子供の頃からことある毎にひそひそと囁かれベールの向こうに見え隠れ して来た恐るべき日本人の闇の問題。政府も“差別はやめましょう”という決まり 文句のみ繰り返してむしろ差別を助長し、原因を探ることを禁忌にしてきたこの大 問題。私はこの10年くらい心の中で上のような想像を構築してきて最近ではこの 説を確信しています。 幸い近年縄文時代の遺跡が続々と発見され我々の想像をはるかに超える世界的にも 誇るべき古代文明であることが判明してきました。今こそ二千年にもおよぶ不名誉 を晴らす時ではないでしょうか。 Time : 1999/ 8/27(金) 00:28:01
Name : 輔住 E-mail : Title : 明治天皇暗殺説 Comments: ネットキッドさん、はじめまして >ところで、入って来て早々なんですけど最近疑問に思っていることがあります。 >「明治天皇は孝明天皇と同じく暗殺されてた!」って本当かぁ〜? 私もその説は読んだことがあります。 南朝が正統とされてることなどから 「とんでも」とは言えないですが、 メリットがないような感じもするので どこまで可能性があるのか、わかりません。 Time : 1999/ 8/27(金) 17:14:31
Name : ヴィットマン E-mail : DQG06463@nifty.ne.jp Title : 社民党党首 Comments:  皆さんこんにちは  ここに来る前にちらっと朝日のホームページをのぞいてきました。  社民党党首土井氏曰く 「北朝鮮への人道援助再開せよ」 とのこと。ほかの問題と切り離して考えるべきなんだそうです。  もう何も言いません。自自公は安泰だ。 Time : 1999/ 8/27(金) 20:52:14
Name : キープマン E-mail : Title : 柿本人麻呂=猿丸太夫 Comments: はじめまして                                某大学に在籍し国文学を専攻しています。 万葉集の歌人である柿本人麻呂について百人一首の猿丸太夫と 同一人物であったのではないか という説があります。 自分はこの説が正しいと思っていますが決定的な証拠に乏しいような気がします。 しかしこの説をそのような理由で排除することはできません。 このことについてご意見をお聞かせください。 Time : 1999/ 8/31(火) 23:53:36